こどもちゃれんじEnglishとミライコイングリッシュ、どっちがいい?
どちらも幼児期から家庭で英語に触れられる教材ですが、実は学び方がかなり違います。
〈こどもちゃれんじ English〉は、年齢に合わせた教材が2か月に1回届き、教材動画・BOOK・英語玩具などを組み合わせて学ぶ継続受講型。
一方、ミライコイングリッシュは、DVDを中心とした教材を最初にまとめて購入し、同じ映像を毎日の生活の中で繰り返す買い切り型です。
そのため、「どちらの教材の方が優秀か」ではなく、新しい教材が届く方が続けやすいのか、同じ映像を繰り返す方が続けやすいのかで向き・不向きが大きく変わります。
この記事では、2026年現在の両公式情報を確認しながら、料金・教材内容・英語環境・アウトプット・親の負担まで比較します。
わが家では〈こどもちゃれんじ English〉自体は受講していません。通常の〈こどもちゃれんじ〉受講経験と、ミライコイングリッシュを試した経験はあります。現行サービスの比較は両社の公式情報を優先し、体験した部分と未体験の部分を分けて記載しています。
〈こどもちゃれんじ English〉そのものの口コミ・教材・料金・デメリットをまとめて知りたい方はこちら。
こどもちゃれんじEnglishとミライコ、どっちがいい?先に結論
先に結論をまとめると、次のように選ぶと違いがわかりやすいです。
| こんな家庭 | 向きやすい教材 |
|---|---|
| 絵本や玩具を使って英語で遊びたい | こどもちゃれんじEnglish |
| 年齢に合わせて少しずつ教材を変えたい | こどもちゃれんじEnglish |
| 日本語の補助もある方が安心 | こどもちゃれんじEnglish |
| オールイングリッシュを重視したい | ミライコイングリッシュ |
| おもちゃを増やしたくない | ミライコイングリッシュ |
| 同じ映像を毎日繰り返せる | ミライコイングリッシュ |
| 最初に購入して長く使いたい | ミライコイングリッシュ |
こどもちゃれんじEnglishは「年齢に合わせた新しい教材で遊びながら積み上げるタイプ」。ミライコは「同じ映像を繰り返して英語のある毎日を習慣化するタイプ」です。

〈こどもちゃれんじ English〉をさらに詳しく確認したい方はこちら。
こどもちゃれんじEnglish無料で資料請求をする
※教材内容・受講費・キャンペーン・入会特典などは変更される場合があります。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。
ミライコが気になる場合は、購入前に映像との相性を確認しておくと安心です。
幼児向け英語DVD教材のミライコイングリッシュこどもちゃれんじEnglishとミライコを一覧比較
| 比較 | こどもちゃれんじEnglish | ミライコ |
|---|---|---|
| 料金方式 | 継続受講 | 買い切り |
| 教材の届き方 | 基本2か月に1回 | 最初にまとめて届く |
| 映像 | しまじろうアプリ | DVD15枚 |
| 実物教材 | BOOK・英語玩具など | DVD・CD・シールなど |
| 英語環境 | 日本語サポートあり | オールイングリッシュ |
| 年齢別設計 | あり | 同じ教材を長く使う |
| 読む・書く | 年齢に応じて扱う | 映像+オンライン教材で触れる |
| 玩具 | あり | なし |
| 途中でやめる | 退会可能 | 買い切りのため原則返品不可 |
ミライコの商品ページでは、最新リニューアル版の対象年齢を0〜8歳と案内しています。ただし、公式トップページには0〜6歳という表記も残っているため、本記事では「商品ページでは0〜8歳」として扱います。
最大の違いは「家庭でどう使うか」
両教材を比較するとき、語彙数や教材点数だけを見るより、家庭でどう使うかを見る方が選びやすくなります。
こどもちゃれんじEnglish|届いた教材で遊びながら積み上げる
〈こどもちゃれんじ English〉は、基本的に2か月に1回、その時期の年齢や発達に合わせた教材が届きます。
教材動画で見た英語をBOOKや英語玩具でも繰り返すなど、複数の教材を連動させるのが特徴です。
ミライコ|同じ映像を毎日繰り返して習慣化する
ミライコは、1枚約30分のDVDを繰り返し見る使い方が基本です。
公式では「毎日見るだけ30分」を基本とし、DVD1枚につき30回、全体を終える目安を約2年間としています。
新しい教材が届くこと自体がモチベーションになる子もいれば、同じ映像を何度も見ることで安心して楽しめる子もいます。「教材量」より、わが子がどちらの反復方法に合うかを見るのがおすすめです。
教材内容を比較|実物教材で遊ぶか、映像を中心にするか
こどもちゃれんじEnglish
- 教材動画
- BOOK
- 英語玩具
- 年齢に応じたアルファベット教材やワーク
学年によって内容は変わりますが、映像だけで完結しないのが大きな特徴です。
年齢別の具体的な教材内容はこちらで詳しくまとめています。
ミライコイングリッシュ
- DVD15枚(1枚約30分)
- CD3枚・全41曲
- できたよシール
- 収納BOX
- 教材連動のオンラインコンテンツ
公式商品ページでは、DVDに265本以上のエピソードを収録。映像はアニメ・歌・実写・絵本読み聞かせ・クラフト・文法など、複数のシリーズで構成されています。
正規購入者は、クイズ・絵本・プリントなどのミライコオンラインも追加料金なしで利用できます。
手を動かして遊ぶ実物教材もほしいならこどもちゃれんじEnglish。映像を中心にシンプルに続けたいならミライコの方が特徴に合っています。
オールイングリッシュなのはミライコ
英語環境にも大きな違いがあります。
ミライコは「No Toy, All English.」を特徴として掲げ、映像教材をすべて英語で構成しています。
無料サンプルも全編オールイングリッシュです。
一方、〈こどもちゃれんじ English〉は日本語を完全に排除する教材ではありません。
英語初心者でも何をする教材なのか理解しやすく、日本語の補助を使いながら英語に触れられるのが特徴です。
| 希望 | 選びやすい教材 |
|---|---|
| 英語だけの環境を重視 | ミライコイングリッシュ |
| 初めてなので日本語補助もほしい | こどもちゃれんじEnglish |
「オールイングリッシュだから優れている」「日本語があるから効果が低い」と単純には決められません。
子どもの性格や家庭のおうち英語方針との相性で考えましょう。
英語を話す力・アウトプットを比較
どちらも、ただ英語を聞くだけの教材ではありません。
こどもちゃれんじEnglishは年齢別に「話す」を促す
〈こどもちゃれんじ English〉では、低年齢の「まねして言う」から、年中頃の「聞いて答える・やりとりする」、年長の「知っている英語を組み合わせて表現する」へ段階的に広げます。
年中向けでは、録音して自分の発音を聞き返すような教材もあります。
ミライコにもアウトプットの仕組みがある
ミライコを「見るだけでアウトプットがない教材」とするのは正確ではありません。
映像を見ながら歌ったり、フレーズをまねしたりするほか、教材連動のオンラインコンテンツではクイズやアルファベットなどにも取り組めます。
ただし、両教材とも、人を相手に自由に英会話するサービスそのものではありません。
「どこまで話せるようになる?」という点は、こちらの記事で段階別に詳しく整理しています。
読む・書く力を伸ばしたいなら違いも確認
〈こどもちゃれんじ English〉は、公式に「聞く・話す・読む・書く」の4技能を育てるカリキュラムとしています。
年齢が上がると、アルファベットの形や音に触れ、ワークを使った書く活動にも進みます。
ミライコも、フォニックスを取り入れた映像や、オンライン教材でアルファベット・絵本・プリントに取り組めます。
ただし、教材全体の中心は映像です。
「文字に触れる教材があるか」だけでなく、何を学習の中心に置いているかを見るのがポイント。紙教材や実物教材まで含めて段階的に読み書きへつなげたいなら、こどもちゃれんじEnglishの方が構成は明確です。
料金を比較|どっちが安い?
料金は、仕組み自体が違うため単純比較しにくい部分です。
ミライコは68,600円の買い切り
2026年現在、ミライコイングリッシュBOXは68,600円(税込・送料込)です。
クレジットカードの8回分割なら8,575円×8回で、一括払いと総額は変わりません。
一度購入すると、同じ教材を長期間繰り返して使えます。
こどもちゃれんじEnglishは2か月ごとの継続受講
〈こどもちゃれんじ English〉は年齢・会員状況によって料金が変わります。
2026年9月時点では、通常の〈こどもちゃれんじ〉会員なら一括払いで1回3,140円〜、非会員は1回3,980円〜です。
基本は2か月に1回のお届けで、最短2回から受講できます。
| 料金面 | こどもちゃれんじEnglish | ミライコ |
|---|---|---|
| 最初の負担 | 小さめ | 68,600円 |
| 支払い | 継続 | 買い切り |
| 合わなかった場合 | 途中退会可能 | 購入後の自己都合返品は不可 |
| 長期使用 | 受講中は費用が続く | 追加受講費なしで繰り返せる |
短期間から試したいなら〈こどもちゃれんじ English〉の方が初期負担は小さくなります。
一方、ミライコは最初の支払いが大きいものの、買い切りなので長く繰り返すほど1日あたりの負担感は小さくなります。
〈こどもちゃれんじ English〉の年齢別料金や年間総額はこちらで詳しく比較しています。
親の負担が少ないのはどっち?
これは「どちらがラク」と一言では決めにくいところです。
負担の種類が違います。
| こどもちゃれんじEnglish | ミライコ |
|---|---|
| 届いた教材を開ける | DVDを再生する |
| BOOK・玩具を出す | 毎日の視聴を習慣化する |
| 教材を収納する | 同じ映像を繰り返す |
| 必要に応じて一緒に遊ぶ | シールなどで継続を促す |
ミライコは「毎日見るだけ30分」を基本にしているため、教材をあれこれ準備する負担は少なめです。
一方、毎日または高い頻度で映像を見る習慣を作れない家庭では、買ったまま使わなくなる可能性もあります。
こどもちゃれんじEnglishは子ども一人でも遊べる工夫がありますが、実物教材を管理する手間はあります。
教材を増やしたくないならミライコ
収納を重視するなら、比較的ミライコの方が管理しやすいです。
ミライコはDVD・CD・シールなどを1つの収納BOXにまとめられ、毎号新しい英語玩具が届く教材ではありません。
〈こどもちゃれんじ English〉はBOOKや英語玩具などが2か月ごとに増えていきます。
実物教材がメリットになる家庭もありますが、「これ以上おもちゃを増やしたくない」場合は注意したいところです。
Englishのデメリットはこちらでも詳しく整理しています。
子どもが飽きにくいのはどっち?
これは子どものタイプによって逆転します。
新しい刺激が好きならこどもちゃれんじEnglish
2か月ごとに新しい教材が届くため、「新しいおもちゃや絵本が来るとやる気が出る」タイプには合いやすいでしょう。
お気に入りを何度も見るならミライコ
ミライコは同じ映像を何度も繰り返すことが前提です。
好きなアニメや歌を何十回でも楽しめる子なら、反復そのものが苦になりにくいでしょう。
「新しいものが好き」ならこどもちゃれんじEnglish、「お気に入りを何度も見る」が得意ならミライコ。教材スペックより、こちらの差の方が続けやすさに影響することがあります。
兄弟で使いやすいのは?
年齢の違う兄弟で同じ教材を一緒に使いたい場合、買い切りで同じ映像を繰り返せるミライコは使いやすい選択肢です。
公式のサンプル利用者にも、兄弟で一緒に視聴しているという声があります。
一方、〈こどもちゃれんじ English〉は年齢別に教材が設計されているため、受講している子の年齢に合った内容を使えるのが強みです。
兄弟利用では、「同じ教材を共有したい」のか、「一人ひとりの年齢に合わせたい」のかで選ぶとよいでしょう。
ミライコイングリッシュを実際に試して感じたこと
ミライコイングリッシュは実際にお試ししました。印象的だったのは、英語教材というより「英語の映像を生活の中に入れやすい」こと。映像を見ながら自然に英語に触れられるため、机に向かって勉強する雰囲気は強くありませんでした。
一方で、ミライコは映像を繰り返すことが教材の中心です。
わが家では英語アプリも使っているので、子ども自身が画面を操作してゲームを進める教材とは、使い心地がかなり違うと感じました。
「毎日映像を流す方がラク」な家庭もあれば、「子ども自身に操作して進めてほしい」家庭もあります。
ミライコは購入前に無料サンプルを確認できるので、映像そのものに子どもが反応するかは先に試しておくのがおすすめです。
こどもちゃれんじEnglishが向いている家庭
- 絵本や玩具を使って遊ぶのが好き
- 年齢に合った教材を少しずつ使いたい
- 新しい教材が届くとモチベーションが上がる
- 日本語サポートがある方が安心
- 読む・書くまで段階的に広げたい
- いきなり大きな金額を払うのは避けたい
ミライコイングリッシュが向いている家庭
- オールイングリッシュを重視したい
- 動画を見ることが好き
- お気に入りの映像を何度も見られる
- 英語玩具を増やしたくない
- 毎日の視聴をルーティンにできそう
- 買い切り教材を長く使いたい
- 兄弟で同じ映像を楽しみたい

「映像中心のミライコより、アプリで子ども自身が進める教材も気になる」という方は、トド英語との比較もチェックしてみてください。実物教材とアプリの違いを中心に整理しています。
迷ったら3つの質問で決める
それでも迷ったら、次の3つを考えてみてください。
1.実物教材を増やしても大丈夫?
YES → こどもちゃれんじEnglishを検討しやすい
NO → ミライコが候補になりやすい
2.日本語サポートは欲しい?
YES → こどもちゃれんじEnglish
NO・英語だけがいい → ミライコ
3.同じ映像を毎日繰り返せそう?
YES → ミライコの学習スタイルと相性がよい
NO・新しい教材の方が続きそう → こどもちゃれんじEnglishが合いやすい
比較表で「○が多かった方」を選ぶより、家庭で毎週・毎月続ける姿を想像してみるのがおすすめです。幼児教材は、内容のよさだけでなく「実際に使えるか」が結果を大きく左右します。
こどもちゃれんじEnglishとミライコ比較でよくある質問
4歳ならどっちがおすすめ?
4歳だから一方が必ずおすすめというわけではありません。実物教材・年齢別カリキュラムを重視するなら〈こどもちゃれんじ English〉、オールイングリッシュの映像を毎日の習慣にしたいならミライコが候補になります。
年中向け〈すてっぷ English〉はこちらで詳しく解説しています。
英語初心者ならどっち?
どちらも英語初心者から検討できます。英語だけの映像でも楽しめる子ならミライコ、日本語の補助や実物教材がある方が入りやすそうなら〈こどもちゃれんじ English〉が選びやすいでしょう。
発音を重視するならどっち?
どちらもネイティブスピーカーの英語音声に触れられます。発音だけで優劣を断定するより、子どもが実際にまねして声を出せるかまで見たいところです。
2つを併用した方がいい?
最初から両方をそろえる必要はありません。学習方法が違うため、まず家庭に合う方を継続して使い、足りない部分が明確になってから追加を考える方が無駄が少なくなります。
ミライコだけで英語を話せるようになる?
映像を通して英語を聞き、歌やフレーズをまねする経験はできますが、自由な英会話までを買い切り映像教材だけで保証するものではありません。最終的に対人会話を目指すなら、人と英語を使う機会も考えたいところです。
こどもちゃれんじEnglishだけで十分?
幼児期の英語への親しみ、単語・フレーズ、簡単なやりとり、読み書きの土台まで幅広く取り組めます。一方、自由英会話を最終目標にするなら、成長に応じて対人アウトプットを追加する選択肢があります。
まとめ|実物教材ならこどもちゃれんじ、映像習慣ならミライコ
〈こどもちゃれんじ English〉とミライコイングリッシュは、どちらも家庭で取り組める幼児英語教材ですが、学び方はかなり違います。
こどもちゃれんじEnglishが向きやすいのは、
- 年齢に合った教材を使いたい
- BOOKや玩具でも遊びたい
- 日本語サポートがある方が安心
- 読む・書くまで段階的に進みたい
ミライコが向きやすいのは、
- オールイングリッシュを重視したい
- 映像を毎日の習慣にしやすい
- おもちゃを増やしたくない
- 買い切り教材を長く繰り返したい
という家庭です。
「実物教材で遊びながら年齢別に進む」ならこどもちゃれんじEnglish。「オールイングリッシュの映像を毎日の習慣にする」ならミライコ。家庭で実際に続けやすい方を選びましょう。
〈こどもちゃれんじ English〉をさらに詳しく確認したい方はこちら。
こどもちゃれんじEnglish無料で資料請求をする
※教材内容・受講費・キャンペーン・入会特典などは変更される場合があります。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。
ミライコが気になる場合は、購入前に映像との相性を確認しておくと安心です。
幼児向け英語DVD教材のミライコイングリッシュ参考文献
- ベネッセコーポレーション「こどもちゃれんじ English」公式サイト(2026年10月確認)
- ベネッセコーポレーション「こどもちゃれんじ English 受講費」(2026年10月確認)
- ミライコイングリッシュ「商品・価格」(2026年10月確認)
- ミライコイングリッシュ「特長」(2026年10月確認)
- ミライコイングリッシュ「使い方」(2026年10月確認)
- ミライコイングリッシュ「よくあるご質問」(2026年10月確認)