運営者‐chirairo編集部について
はじめまして。
子育て・家庭学習ブログ「ちらいろ(chirairo)」を運営している、chiraです。
教材編集者として15年以上、幼児向け教材から小学生・中高生向けの教科書・教材、資格試験教材、プログラミング教材まで、さまざまな教育コンテンツの制作に携わってきました。
教員免許を取得しており、大学時代の4年間は塾講師として、幼児から高校生までの指導も経験しています。
家庭では、4歳の娘と1歳の息子を育てる2児の母です。
このブログでは、教材を「作る側」、子どもに「教える側」、そして家庭で実際に「試す側」としての経験をもとに、家庭学習・教材選び・子どもの育ち・子育てについて発信しています。
専門的な内容も、できるだけ難しい言葉を使わず、忙しいママやパパが「では、家庭ではどうすればいい?」まで考えられる形で届けることを大切にしています。

プロフィール
- 教材編集歴15年以上
- 幼児〜高校生向け教材、教科書の編集経験あり
- 資格試験教材、プログラミング教材などの制作経験あり
- 教員免許取得
- 大学4年間、塾講師として幼児〜高校生を指導
- 個別指導を中心に、集団指導も経験
- 小・中学生は5教科、高校生は国語・数学・英語を中心に指導
- 4歳の女の子と1歳の男の子を育てる2児の母
- 市販ワーク、通信教育、知育アプリ、知育玩具などを家庭で実践
仕事では長く教育に関わってきましたが、母親になってからは、教材を見る視点が大きく変わりました。
「学習内容が正しく構成されているか」だけでなく、
- 子どもが楽しく取り組めるか
- 今の発達段階に合っているか
- 親が無理なく続けられるか
- できなかったときに、焦らず見守れるか
といったことも、教材選びではとても大切だと感じています。
教材を作る・教える仕事に、15年以上関わってきました
これまで、幼児から大人まで、幅広い年代の教材編集に携わってきました。
担当してきた分野は、幼児向け教材、小学生・中高生向け教材、教科書、資格試験教材、プログラミング教材などです。
対象年齢や教材の目的は違っても、編集するときに大切にしてきたのは、「学ぶ人が無理なく理解できる順番になっているか」ということでした。
また、大学時代の4年間は塾講師として、幼児から高校生までの子どもたちを指導しました。個別指導を中心に集団指導も経験し、小・中学生では5教科、高校生では国語・数学・英語を中心に担当していました。
教材として「どう伝えるか」を考えることと、目の前の子どもに合わせて「どう教えるか」を考えること。その両方を経験したことが、現在の記事作りにもつながっています。
特に幼児期の学習では、いきなり文字や数字を書かせるのではなく、その前に必要な力を少しずつ育てていくことが大切です。
例えば、ひらがなを書く前にも、
- 鉛筆を持つ
- 自由に線を描く
- 点と点をつなぐ
- 線をなぞる
- 簡単な形をまねして描く
といった、いくつもの段階があります。
「できる・できない」だけを見るのではなく、どの段階でつまずいているのかを細かく見ていく。教材編集や指導の仕事を通して培ってきたこの視点を、ちらいろでも大切にしています。
母になって初めてわかったこと
教材編集や指導の経験があっても、自分の子どものことになると、悩んだり焦ったりすることがあります。
娘が4歳になったころ、ひらがなを読むことはできても、見本を見ずに自分の名前を書くことはできませんでした。
周りのお友達がお手紙を書いている姿を見ると、
「このままで大丈夫かな」
「もう少し練習させたほうがいいのかな」
と気になったこともあります。
けれど、子どもの様子を見ながら、運筆、なぞり書き、自分で書く練習へと少しずつ進めていくと、できることはゆっくり増えていきました。
教材の知識や教える経験があっても、わが子の成長を目の前にすると、教科書どおりにはいかない。
その経験から、正しい情報を伝えるだけでなく、悩んでいるママやパパが「うちだけじゃないんだ」と少し安心し、次にできることを考えられる記事を書きたいと思うようになりました。
わが家で大切にしている家庭学習
わが家では、「たくさん勉強すること」よりも、「学ぶことを嫌いにしないこと」を大切にしています。
短い時間でも無理なく続け、できたときには一緒に喜ぶ。うまくできないときは、少し簡単なものに戻ったり、別の遊びに切り替えたりします。
家庭では、市販ワークや七田式プリント、トドさんすう、トド英語などを取り入れてきました。
ただし、教材だけに頼っているわけではありません。
毎晩の読み聞かせ、外遊び、お絵描き、粘土、折り紙、シール、ハサミ、ビーズ通しなども、幼児期の大切な学びだと考えています。
鉛筆を上手に動かす力も、数を理解する力も、考える力も、机に向かう時間だけで身につくものではありません。
日常生活や遊びのなかにある学びも大切にしながら、その子のペースで進めることを心がけています。
「ちらいろ」を始めた理由
子育てをしていると、ちょっとしたことが急に心配になる瞬間があります。
「3歳なのに、まだ線をうまくなぞれない」
「年少でひらがなが読めないのは遅い?」
「4歳なら数字はどこまでできればいい?」
「通信教育と市販ワーク、どちらを選べばいい?」
検索してみても、できる子の例ばかりが目に入ったり、情報が多すぎて結局どうすればいいかわからなかったりすることがあります。
私自身も、長く教育に関わってきた一方で、一人の母親として何度も検索してきました。
だからこそ「ちらいろ」では、ただ年齢の目安やおすすめ教材を並べるのではなく、
- なぜ今はできないのか
- どの部分でつまずいているのか
- 家庭で何から始めればよいのか
- 無理に練習させる必要があるのか
- 教材を選ぶときは何を見ればよいのか
といった、次の行動につながる情報を届けたいと考えています。
記事を読み終えたときに、少し気持ちが軽くなり、「今日できることから始めてみよう」と思ってもらえるブログを目指しています。
「ちらいろ」で発信していること
現在は、主に次のテーマを扱っています。
家庭学習
ひらがな、カタカナ、数字、運筆、迷路、しりとりなど、幼児期の家庭学習について発信しています。
「何歳で何ができるか」だけでなく、できない理由やつまずいている部分、無理のない取り組み方まで、できるだけ具体的に解説します。
教材・習い事
通信教育、市販ワーク、知育アプリ、タブレット学習、習い事などを、教材編集者と母親の両方の視点から紹介します。
実際に使った教材については、よかった点だけでなく、難しかったところや合わなかったところも含めて紹介します。実際に使用していない教材については、そのことがわかるようにしたうえで、公式情報や確認できる資料をもとに整理します。
子どもの育ち
言葉、生活習慣、身辺自立、運動、外遊び、園生活など、勉強以外の成長についても扱います。
子どもの発達には個人差があることを前提に、「○歳なら必ずできる」と決めつけたり、不安を必要以上にあおったりしない記事作りを心がけています。
子育てと暮らし
2児の子育てで経験したこと、育児グッズ、子連れ旅行、家族の暮らしなどについて発信します。
きれいごとだけではなく、実際に困ったことや失敗したことも含めてお伝えしていきます。
記事を書くときに大切にしていること
「ちらいろ」では、次のことを大切にしています。
- 教材編集者として、情報を整理してわかりやすく伝える
- 公式情報や信頼できる資料を確認する
- 実体験と一般的な情報を混同しない
- わからないことを無理に断定しない
- 子どもの発達の個人差を大切にする
- ママやパパの不安を必要以上にあおらない
- 家庭で実際に試しやすい方法を提案する
教材やサービスについては、よいところだけでなく、合わない可能性や注意点もできる限り正直にお伝えします。
また、医療や発達に関わる内容は、ブログだけで判断することをすすめず、必要に応じて医療機関や専門機関へ相談することもお伝えします。
子どもも、ママも。毎日に、やさしい彩りを。
子育てには、正解が一つだけあるわけではありません。
昨日できなかったことが、今日突然できることもあります。順調に見えていたのに、急に嫌がることもあります。
大切なのは、ほかの子と比べて急ぐことではなく、目の前の子どもの様子を見ながら、その子に合った方法を探していくことだと思っています。
私が母親として大切にしているのは、いつか子どもたちに「ママの子どもに生まれてよかった」と思ってもらえるような関わりをすることです。
いつもうまくできるわけではありません。それでも、子どもの気持ちを受け止め、一緒に悩み、一緒に成長していきたいと思っています。
「ちらいろ」が、子育てや家庭学習に悩んだとき、安心して立ち寄れる場所になれたらうれしいです。
これからも、教材を作る側・教える側として培ってきた経験と、2児の母としての実体験の両方を大切にしながら、毎日の子育てに本当に役立つ情報を丁寧に届けていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
chirairo編集部
