記事内に商品プロモーションを含む場合があります 習い事

2歳の習い事は何から始める?自宅保育だったわが家の選び方と体験談

「2歳から習い事を始めるなら、何がいいんだろう?」

わが家も娘が2歳のころ、習い事を考え始めました。

当時は自宅保育。家の中だけで過ごすのではなく、外で活動する時間や、新しいことを経験する機会をつくりたいと思ったのがきっかけです。

とはいえ、「2歳ならまず○○を習わせよう」と決めていたわけではありません。

家庭では経験させにくいことや、娘に経験させてみたいことから候補を考えて、まずは体験へ。実際に選ぶときは、内容と子どもの反応、特に「楽しかった」と感じているかを大切にしました。

この記事では、自宅保育だったわが家が2歳でどんな習い事を検討したのか、実際の体験談とともに「何から始める?」と迷ったときの選び方をまとめます。

2歳の習い事は何から始める?

2歳の習い事には、「まずこれから始めなければいけない」という決まった順番はありません。

わが家の場合は、人気の習い事を順番に比較するより、まず「家庭では経験させにくいことは何だろう?」と考えました。

POINT

「2歳に何を習わせる?」と迷ったら、家庭では経験させにくいことや、子どもに経験させてみたいことから候補を考えるのもひとつの方法です。そのうえで、実際に体験して子どもの反応を見ると選びやすくなります。

わが家で候補になったのは、音楽と幼児教室でした。

特に音楽は、「家で私が教えるのは難しそう」と感じていた分野。小さいころから音楽に触れる機会をつくりたいと思い、ヤマハ音楽教室を体験しました。

一方、学研の幼児教室は、当時通う予定だった幼稚園の教室で行われていたことも選んだ理由のひとつでした。

わが家が2歳で習い事を考えたきっかけ

娘が2歳のころは自宅保育でした。

もちろん家でも遊んだり、ワークに取り組んだりしていましたが、それとは別に、家の外で活動する時間と新しい経験もつくってあげたいと思うようになりました。

わが家の場合

「2歳だからそろそろ習い事をしないと」というより、自宅保育だったことが習い事を考える大きなきっかけでした。家だけではできない経験を増やしたい、という気持ちが強かったです。

その中でも音楽系の習い事は気になっていました。

歌を歌ったり音楽を流したりすることは家庭でもできますが、私は音楽を専門的に教えられるわけではありません。音感を育てるような音楽の経験は、教室で先生と一緒に楽しむのもいいのではないかと考えました。

2歳で実際に体験・入会した習い事

わが家では2歳のころ、ヤマハ音楽教室と学研の幼児教室を体験しました。

ヤマハ|家庭では難しい音楽を経験させたかった

ヤマハを選んだ理由は、小さいころから音楽に触れ、音感につながるような経験をしてほしいと思ったからです。

実際に体験へ行くと、娘は最初かなり緊張していて「抱っこ」の状態でした。

ところが、レッスンが進むにつれて少しずつ参加するようになり、音楽に合わせて体を動かす場面も。最後には笑顔も見られました。

実際に体験して感じたこと

最初の数分だけを見ていたら「まだ早かったかな」と思ったかもしれません。でも、時間がたつにつれて反応が変わりました。2歳では、教室に入った瞬間の様子だけでなく、レッスン中や終わったあとの反応まで見ることが大切だと感じました。

ヤマハにはその場では入会しませんでしたが、理由は娘が嫌がったからではなく、希望していた時間帯が満席になっていたためです。

実際の体験レッスンの内容や娘の反応は、2歳でヤマハ音楽教室を体験したときの口コミで詳しくまとめています。

学研プレイルーム|幼稚園という場所にも慣れてほしかった

もうひとつ体験したのが、学研幼児教室の「プレイルームぴよちゃん」です。

わが家が参加した教室は幼稚園の一室で行われていました。そのため、内容への興味に加えて、幼稚園という場所に少しずつ慣れるきっかけにもなればいいなと思ったことも、体験した理由のひとつです。

現在、学研幼児教室では「プレイルームぴよちゃん」を2歳児(未就園児)向けの入園準備教室として案内しています。友だちと遊んだり先生の話を聞いたりしながら、さまざまな経験を積む教室です。

ただし、これは現在の公式案内です。教室の実施内容や対象年齢などは地域・開設園によって異なる場合があるため、検討するときは最新情報を公式サイトで確認してください。

わが家の体験では、娘は泣かなかったものの、最初は教室に入ることを嫌がり、私から離れようとしませんでした。

それが途中で「ぴよちゃん」のぬいぐるみが登場すると反応が変わり、そこから楽しめるように。最終的に入会しました。

入会後も少し嫌がる日はありましたが、通ううちに徐々に楽しめるようになりました。

わが家がいちばん重視したこと

「体験で上手にできたか」より、娘が最終的に「楽しかった」と感じているかを重視しました。内容がよさそうでも、実際の子どもの反応は体験してみないとわからないと感じています。

2歳の最初の習い事を選ぶときに考えたい5つのこと

2歳の習い事を探していると、「英語がいい?」「スイミング?」「リトミック?」と、ついジャンルから考えたくなります。

でも実際に選んでみて、わが家では次の5つを考えると整理しやすいと感じました。

1.家庭では経験させにくいことは何か

まず考えたいのが、家庭でできることと、家庭だけでは経験させにくいことです。

わが家の場合、シール、はさみ、粘土、ピタゴラス、ワークなどは家でも楽しめました。

一方で、私自身が「家庭だけで教えるのは難しい」と感じていたのが音楽です。そのため、音楽教室が習い事の候補になりました。

2.子どもが興味を持てそうか

親がやらせたいことと、子どもが楽しめることが必ず同じとは限りません。

2歳では、説明だけで「これを習いたい」と判断するのも難しい時期です。だからこそ、実際に音や道具、先生、活動に触れたときの反応を見てみると判断材料になります。

3.親子参加か親子分離か

同じ2歳向けでも、親と一緒に参加する教室と、少しずつ親と離れて活動する教室では環境が大きく違います。

人や場所に慣れるまで時間がかかる子なら、体験時に「親はどこまで一緒に参加するのか」も確認しておくと安心です。

4.生活リズムに合う時間帯か

2歳ごろは、昼寝や食事の時間との兼ね合いもあります。

内容が魅力的でも、毎回眠くなる時間やお腹が空く時間と重なると、通う側の負担が大きくなることも。体験レッスンでは内容だけでなく、実際にその曜日・時間で継続できそうかも見ておきたいところです。

5.親も無理なく通い続けられるか

2歳の習い事は、送迎や付き添いなど保護者側の負担もあります。

場所、曜日、時間、費用なども含めて、無理なく続けられるかを確認しておくことも大切です。

MEMO

条件をすべて完璧に満たす教室を探すというより、「わが家は何を優先したい?」を決めておくと選びやすくなります。わが家では、最終的には子どもの反応とレッスン内容を特に重視しました。

2歳から始められる習い事には何がある?

2歳から参加できる教室にはさまざまなジャンルがあります。教室によって対象年齢や参加方法は異なりますが、候補を考えるときは次のように整理できます。

ジャンル主な活動の例チェックしたいこと
音楽・リトミック歌、音楽に合わせた動き、リズム遊びなど親子参加か、子どもが音楽を楽しめそうか
幼児教室製作、ことば、数、集団での活動など教室ごとの内容や進め方
スイミング水慣れ、水中での運動など保護者同伴の有無、着替えや送迎
体操・運動走る、跳ぶ、体を動かす遊びなど対象年齢と活動内容
英語・英会話歌、絵本、遊びを通した英語などレッスン方法や家庭で求められる取り組み

ここで大切なのは、「2歳ならどれが一番いい」と順位をつけることではありません。

同じジャンルでも教室によって内容は違いますし、子どもの反応もそれぞれ。気になるジャンルが見つかったら、対象年齢や内容を確認して体験してみるのがおすすめです。

迷ったら、まず体験してみる

今振り返って、2歳の最初の習い事選びでいちばんおすすめしたいのは、候補をひとつに決め込む前に、まず体験してみることです。

公式サイトを読んで「よさそう」と思っても、2歳の子どもが実際にどう反応するかは行ってみないとわかりません。

わが家の場合、体験では主に次の3つを見ました。

  • 子どもがどんな反応をしているか
  • 活動内容が家庭の希望と合っているか
  • 終わったあとに「楽しかった」と感じていそうか

2歳の娘を見ていて感じたこと

体験の最初に緊張したり、親から離れなかったりしても、途中から楽しみ始めることがありました。わが家では「最初から上手に参加できたか」ではなく、レッスン全体を通した反応を見るようにしていました。

体験で泣く・参加しないなら向いていない?

体験レッスンで泣いたり、親から離れなかったり、ほとんど参加しなかったりすると、「この習い事は向いていないのかな」と心配になることもあります。

わが家の娘も、ヤマハでは最初は抱っこ、学研では教室に入ることを嫌がりました。

それでも途中から楽しめることがあったので、わが家の場合は最初に嫌がったことだけでは判断しませんでした。

ただし、「嫌がっても続ければそのうち慣れる」と一律に考える必要もありません。嫌がり方やレッスン中の様子、その後の反応も含めて見ていきたいところです。

わが家のヤマハ・学研・プレ幼稚園での実体験をもとに、2歳が習い事を嫌がる・参加しないときの対応と見極め方を別記事で詳しくまとめています。

2歳で習い事をしないのもあり?家庭でできることもたくさんある

「2歳になったら何か習わせたほうがいいのかな」と考えることもありますが、習い事だけが新しい経験をつくる方法ではありません。

こども家庭庁の「はじめの100か月の育ちビジョン」に関連する調査研究でも、乳幼児期には子どもが主体的に興味を持つ遊びや、自然・芸術・文化などに触れる多様な体験が大切だと整理されています。

これは「習い事をしたほうがいい」という意味ではなく、
日常の遊びも含め、さまざまな経験が大切だという考え方です。

わが家でも2歳ごろは、シール、はさみ、粘土、ピタゴラス、ワークなど、家でできる遊びや学びにも取り組んでいました。

習い事と家庭での遊びを分けて考えてみる

わが家では、家庭で楽しめることは家で、家庭だけでは経験させにくいことは習い事も候補にする、という考え方が合っていました。「2歳だから何か習わせなきゃ」と焦らなくても大丈夫だと思っています。

2歳ごろに家庭で実際に取り組んだ内容は、2歳の家庭学習・知育でわが家が取り組んだことにもまとめています。

習い事以外にも外で経験する方法はある

自宅保育で「家以外で過ごす経験を増やしたい」と考えているなら、選択肢は習い事だけではありません。

わが家では習い事とは別に、週2回・短時間のプレ幼稚園にも通いました。

プレ幼稚園を選んだのは、いきなり年少から幼稚園生活が始まるより、その前に少しずつ親子分離を経験してほしいと思ったから。

ここでは「習い事」とは別に考えています

この記事ではプレ幼稚園を習い事として数えていません。自宅保育だったわが家が、外での経験を増やすために選んだ別の方法として紹介しています。

地域の親子イベント、児童館、子育て支援施設なども含めると、「外で新しい経験をする=習い事を始める」だけではありません。

2歳の習い事は「何から」より、まず体験してみよう

わが家の場合、「2歳ならこの習い事から」と決めて始めたわけではありません。

自宅保育だったため、家の外で活動する時間や新しい経験を増やしたいと考え、家庭では経験させにくいことから候補を探しました。

そして実際に選ぶときに重視したのは、内容と子どもの反応。特に「楽しかった」と感じているかをよく見ていました。

まとめ

2歳の習い事に「最初はこれ」という正解を探すより、家庭では経験させにくいことや興味がありそうなことから候補を見つけて、まず体験してみる。わが家では、この選び方がいちばん合っていました。

体験で嫌がったとしても、その場ですぐに「向いていない」と決められないこともあります。実際に嫌がったときの対応や、続けるか迷ったときの考え方は、2歳が習い事を嫌がる・参加しないときの体験談も参考にしてみてください。

参考文献・公式情報

-習い事
-