パパやママにとって、赤ちゃんの成長は最も喜びをもたらす瞬間の一つ。
その中でも、赤ちゃんが立って歩き始める瞬間は一大イベントですよね!
わたしも娘がそろそろ歩き始めそうな時期は、いまかいまかと待ちつつ、もう赤ちゃんじゃなくなっちゃう〜!と少しさみしい気持ちになっていました。
赤ちゃんが歩き始める時期はいつごろなのでしょうか?
また、そのためのポイントと注意点は何でしょうか?
このブログ記事では、それらについて詳しく解説します。
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立って歩くのはいつごろ?
一般的に、赤ちゃんは生後9ヶ月から1年頃に初めて立ち上がることができます。
この時期は、赤ちゃんが自分で身体をコントロールし始める大切な転換期です。
その後、生後12ヶ月から15ヶ月頃には自分で歩き始めることができるようになります。
しかし、これはあくまで一般的な範囲であり、個々の赤ちゃんの発達によります。
早く歩き始める子もいれば、少し遅く歩き始める子もいます。
立つためのポイント
赤ちゃんが立つためには、下半身の筋力が必要です。
そのため、床で遊んだり、親が手を握って立つ練習をしたりすることが重要です。
特に、親が手を握って立つ練習をすることで、赤ちゃんのバランス感覚や筋力を鍛えることができます。
また、赤ちゃんが自分で立ち上がるのを助けるためには、家具や壁をつかむことができる環境を提供することも大切です。
これにより、赤ちゃんは安全に自分で立ち上がる練習をすることができます。
注意すべきポイント
赤ちゃんが立って歩き始めると、家の中での安全が一層重要になります。
家具の角にクッションをつけたり、階段にゲートを設置したりすることで、怪我のリスクを減らすことができます。
また、赤ちゃんが自由に動き回ることができるように、部屋を片付けて広くしておくこともおすすめです。
つかまり立ちの時期〜歩き始めの時期はほんとうに怪我をしやすいです。
周りの人がしっかりと様子を見守ることはもちろん、赤ちゃんが安全に探索できる環境を作り、子どもが自信を持って歩くことができるようにしましょう。
【まとめ】
赤ちゃんが立って歩くのは、一般的には生後9ヶ月から1年頃です。
そのためには、筋力の鍛錬と安全な環境の提供が重要です。
親としては、この大切な時期に赤ちゃんをサポートし、その成長を楽しむことが大切です♪
本記事で述べたポイントと注意点を参考に、赤ちゃんの立って歩く成長過程を全力でサポートしていきましょう。