幼児教育

0歳からスタート!生後すぐからできる知育のステップ

2024-03-15

赤ちゃんの成長は早く、生後すぐから知的好奇心を刺激することができます。

0歳からはじめる知育は、赤ちゃんの五感を通じて行われ、親子の絆を深めることもできます。

今回は、0歳からはじめられる知育の方法をいくつかご紹介します。

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視覚を刺激する

コントラストの強いおもちゃ

生後間もない赤ちゃんは、黒と白のコントラストが強いものをよく見ることができます。
コントラストの強いおもちゃや絵本を使って視覚を刺激しましょう。



 

顔を見せる

赤ちゃんは人の顔を見るのが大好き。
親がニコニコとした優しい笑顔で赤ちゃんの目を見て話しかけることで、視覚と社会性の発達を促します。

 

聴覚を育む

優しい声で話しかける

赤ちゃんに優しい声で話しかけることで、聴覚の発達を助け、言語習得の基礎を築きます。
優しいトーンでたくさん話しかけてあげたり、童謡を歌ってあげると◎

音楽を聴かせる

クラシック音楽や子守歌、童謡など、穏やかな音楽を聴かせることで、聴覚の発達とリズム感を育てます。


もはや定番のうたえほんです。
長く楽しめるので早めに購入するのが◎

クラッシックもおすすめです。




英語教育にも興味があるようでしたら、0歳から英語のうたを聴かせるのもおすすめです。

 

触覚を発達させる

スキンシップ

抱っこやスキンシップを通じて、赤ちゃんの安心感を高め、触覚の発達を促します。

「いっぽんばしこちょこちょ」や「ぞうきん」などでふれあい遊びをするのがうちの子は大好きでした!

 

さまざまな素材に触れさせる

柔らかい布や冷たいおもちゃ、ざらざら、つるつるなど、異なる触感のものに触れさせることで、触覚を刺激します。



うちの子はこの本が大好きで、ひたすら触ってました。


しましまぐるぐるの布絵本はコントラストの強い配色&しかけがたくさんで、おすすめ。


小さめの布絵本はおでかけに必須です!

 

動きを促す

お腹や膝の上で遊ぶ

赤ちゃんをお腹の上に寝かせて遊ばせることで、首や背中の筋肉を鍛えます。
膝の上に座らせて、音楽に合わせて体を動かすのもおすすめです!

ハイハイやたっちができる頃には、遊びの幅も広がるので室内でできる運動遊びをぜひ取り入れてください。


 

【まとめ】楽しみながら0歳からの知育を取り入れよう

0歳からの知育は、赤ちゃんの日常生活の中で自然に取り入れることができます。
月齢によって赤ちゃんができることは大きく異なるので、その子の発達に合わせた活動を取り入れることが大切です。

成長の具合やその子の興味をみながら、知育につながる遊び方を変化させていくといいでしょう。

親子で楽しみながら、赤ちゃんの五感を刺激し、健やかな成長をサポートしましょう♪

赤ちゃんは成長はとても早いので、知育玩具のレンタルサービスもおすすめです。

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