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七田式プリントは何歳から?A・B・C・Dの違いと選び方を解説

chirairo編集部

教材編集者歴15年以上・2児のママ。 教材制作の経験と実体験をもとに、家庭学習・教材選び・子どもの育ちについて発信しています。

「七田式プリントを始めたいけれど、A・B・C・Dのどれを選べばいいんだろう?」

「4歳ならBでいいのかな? それともAから始めたほうがいい?」

七田式プリントは対象年齢が重なっているので、初めて選ぶときは迷いますよね。わが家も娘が4歳半のとき、どのレベルが合うのか悩みました。

この記事の結論

Aは2歳6か月〜、Bは3歳6か月〜、Cは4歳6か月〜、Dは5歳6か月〜が年齢の目安です。ただし、公式が基本的にすすめているのはAから順番に進める方法。途中のレベルから始めるか迷ったら、年齢だけで決めず、「ちえ・もじ・かず」で今できることを確認しましょう。

この記事では、七田式の公式情報をもとにA〜Dの違いをわかりやすく整理します。4歳6か月からBを使っているわが家の経験も交えながら、お子さんに合うレベルを考えていきますね。

※実際に使った感想はBについてのものです。A・C・Dの特徴は公式の商品情報に基づいて紹介しています。

七田式プリントは何歳から?A・B・C・Dの違いを比較

まずは全体像から見てみましょう。対象年齢と「始める前にできているとよいこと」を並べると、違いがわかりやすくなります。

レベル対象年齢の目安開始条件の例主な学習内容
A2歳6か月〜4歳鉛筆で○×を書ける・点を線で結べる運筆、ちえ・もじ・かずの基礎
B3歳6か月〜5歳ひらがながすべて読める・10までの数の大小がわかり数字を書けるひらがな書き、数字書き、計算の土台
C4歳6か月〜6歳答えが10までの足し算ができる・簡単な単語を書ける短い文章、足し算・引き算
D5歳6か月〜就学前簡単な文を作れる・100までの数と20までの足し算・引き算がわかる文章表現、漢字、就学前の応用

※開始条件は公式情報の一部をまとめたものです。表の項目だけでレベルが決まるわけではありません。詳しい条件は七田式公式のラインナップで確認できます。

プリントA|鉛筆に慣れながら基礎を身につける

Aは、鉛筆を持って○×を書いたり、点と点を線で結んだりできることなどがスタートの目安です。線を書く練習から、身近な物の名前や大小・長短など、プリント学習の土台につながる内容に取り組みます。

2歳半からが目安ですが、まだ鉛筆を動かすのが難しい子もいますよね。その場合は、無理に問題を解かせず、お絵描きや手先を使う遊びを楽しむところから始めてもよさそうです。

プリントB|ひらがな・数字を読む段階から書く段階へ

Bは、ひらがながすべて読めること、10までの数の大きさがわかって数字を書けることなどが開始の目安です。ひらがな書きや数字書き、数の合成・分解など、次の学習につながる問題が増えていきます。

ここで覚えておきたいのが、「ひらがなが読める」と「書ける」は別ということ。文字が得意でも、数の理解や鉛筆で書くことに不安があれば、その点も確かめて選びたいですね。

実際のBの問題や娘の反応は、七田式プリントBの口コミ・実体験レビューで詳しく紹介しています。

プリントC|短い文章や足し算・引き算に取り組む

Cは、答えが10までの足し算ができ、ひらがなや簡単な単語を書けることなどが目安になります。短い文章を書いたり、足し算・引き算を考えたりする学習へ進みます。

計算は得意でも、言葉を書いて答えるのは苦手という子もいると思います。そんなときは、年齢が合っているからと急いでCに進めなくても大丈夫。文字と数の両方の様子を見てみましょう。

プリントD|小学校入学前の応用的な学習へ

Dでは、文章を作る力や数の理解を土台に、カタカナ・漢字・文章表現、さらに進んだ計算などに取り組みます。公式では、社会のルールを理解していること、100までの数や20までの足し算・引き算がわかることなども開始の目安に挙げています。

ただ、小学校に入るまでにDを終わらせる必要はありません。 先へ進むことより、お子さんがわかる内容を一つずつ積み重ねることを大切にしたいですね。

七田式プリントはどれから始める?選び方の4つのポイント

対象年齢だけでは決めにくいときは、「今できること」を分けて考えると選びやすくなります。難しい診断をする必要はありません。普段の遊びやワークの様子を思い出しながら確認してみましょう。

① 鉛筆を持って、線や○×を書ける?

指差しなら答えられても、鉛筆で線を引くのはまだ難しいことがあります。書くことに大きな負担がないかは、特に初めてプリントを使うときに見ておきたいポイントです。

② ひらがなは読むだけ? 書くこともできる?

ひらがなが一文字ずつ読めるのか、身近な単語も読めるのか。さらに、書くことはどのくらいできるのか。それぞれ分けて確認します。BとCでは求められる書く力も変わってきます。

③ 数の大きさや足し算を理解できている?

「1、2、3……」と順番に数えられることと、数の大きさや量がわかることは別です。Bなら10までの数の理解と数字書き、Cなら答えが10までの足し算など、レベルごとの条件を確かめましょう。

④ 得意なことと苦手なことに差があったら?

「ひらがなは得意だけれど、数字を書くのは苦手」ということもありますよね。七田式公式は、分野によって得意・苦手がある場合、苦手な分野を基準にレベルを考えるよう案内しています。

できることが多いレベルを選ぶより、無理なく取り組めるかを見てあげたいところです。判断に迷うときは、公式サポートに相談するのもひとつの方法です。

教材編集者MEMO

同じ問題が解けなかった場合でも、「問題の意味がわからなかった」のか「答えはわかるけれど、うまく書けなかった」のかで必要なサポートは違います。レベル選びでは正解の数だけでなく、どこで困っているのかを見てみると判断しやすくなります。※筆者の教材分析の視点であり、公式の判定方法ではありません。

Aを飛ばしてBやCから始めてもいい?

七田式の公式FAQでは、基本的にAから順番に取り組むことをすすめています。基礎から段階的に学ぶことで、苦手なところを見落としにくくするためです。

一方、B・C・Dにもそれぞれ開始条件が示されています。途中からのスタートを考えるなら、「年齢が合うから」という理由だけで決めず、公式の目安やサンプルを見ながら慎重に選びましょう。

参考:七田式公式FAQ|どのレベルから始める?

3歳・4歳・5歳・6歳から始めるなら、どれを見ればいい?

年齢ごとに、まず確認したいポイントも整理しました。ただし、ここで紹介するのは「必ずこのレベル」という決め方ではありません。年齢は最初の目安として使ってくださいね。

始める年齢まず確かめたいこと
3歳Aの運筆や基本的な理解。鉛筆が難しければ準備段階も検討
4歳Aの基礎とBのひらがな・数の開始条件
5歳Bの基礎とCの文字書き・足し算の開始条件
6歳・年長C・Dも含めて今できることを確認。入学までの残り期間だけで選ばない

3歳なら|まずAの準備ができているか確認

3歳から始めるなら、まずはAの開始条件を見てみましょう。鉛筆を持って線を引けるか、大小や長短がわかるかなどを確認します。

まだ書くことに慣れていなければ、焦る必要はありません。七田式には、Aより前の段階を対象とする「はじめての七田式プリント」もあります。

4歳なら|AとBの違いを確認

4歳はAとBの対象年齢が重なる時期です。ひらがなを全部読めるか、数字を書けるかといったBの開始条件も確認すると、考えやすくなります。

4歳半から始める場合は、BとCで迷うこともあると思います。その違いは七田式プリントBとCはどっち?4歳半から始める場合の選び方にまとめています。

5歳なら|BかCを急いで決めなくて大丈夫

5歳になるとCも気になりますが、足し算ができるかどうかだけでは決まりません。簡単な単語を書く力など、Cの条件を合わせて見てみましょう。まだ難しいところがあれば、Bや基礎から取り組む選び方もあります。

6歳・年長なら|入学までに終わるかより、今の力を優先

「入学まであと少しだからDにしたほうがいい?」と気になるかもしれません。でも、七田式公式も、就学までの期間から逆算するのではなく、子どもの力に合ったコースを選ぶ考え方を案内しています。

終えるレベルを目標にするより、今のお子さんが理解できるところから取り組めるといいですね。

わが家は4歳6か月で七田式プリントBを選びました

【わが家の実体験】 娘がBを始めたのは4歳6か月のとき。ひらがなはすでに読めていましたが、名前や日付をきれいに書くことは、まだ練習の途中でした。Aから始めるか迷ったものの、当時の学習状況や公式サンプルなどを確認してBを選びました。

実際に取り組んでみると、すぐに解ける問題もあれば、説明が必要な問題もあります。娘が得意なことと、少し苦手なことに気づきやすかったのも、Bを使ってよかったと感じる点です。

続けるなかで書ける文字が増えたり、問題文を自分で読むことに慣れたりしたと感じています。ただ、もともとひらがなは読めていたので、Bだけで読み書きの力が伸びたとは言い切れません。

わが家にはBが合っていましたが、同じ4歳半でも、合うレベルはお子さんによって違います。Bの内容や取り組み中の様子が気になる方は、七田式プリントBの実体験レビューも参考にしてみてください。

購入前に確認したい、学習量・料金・無料サンプル

1日3枚・約15分が基本のペース

七田式プリントA〜Dは「ちえ・もじ・かず」の3分野で、各10冊・合計30冊。1冊は本文24枚で、合計720枚あります。公式では1日3枚、15分程度から毎日コツコツ進める方法を案内しています。

「毎日続けられるかな?」と心配になるかもしれませんね。わが家でも予定どおりに進まない日はあります。続け方の工夫や実際のペースは、七田式プリントBの進め方で紹介しています。

A〜Dの価格は各15,800円(税込)

2026年10月21日に確認した七田式公式ラインナップでは、A〜Dの価格はそれぞれ15,800円(税込)でした。

一度に購入するには、少し迷う金額ですよね。教材のボリュームだけでなく、30冊分の収納場所や、丸つけ・説明に親が関わる時間も考えておきたいところです。

購入してから「思ったより大変だった」と感じないように、七田式プリントのデメリットもあわせて確認してみてください。

迷ったら、公式の無料サンプルを見てみよう

レベル選びに迷うときは、公式の無料サンプルが役立ちます。問題を見たときにお子さんがどう反応するか、親の説明がどのくらい必要そうかを確かめてみましょう。

  • 問題の説明を聞いて、何をすればよいかわかりそう?
  • 鉛筆で書くことが負担になりすぎない?
  • 少し手伝えば楽しく取り組めそう?

サンプルは公式のレベル判定テストではありません。正解できたかだけで判断せず、普段の様子と合わせて見てくださいね。

どのレベルにするか迷ったら

A〜Dの違いを確認したい

対象年齢やスタートの条件を、公式の一覧で比べられます。

実際の問題を見てみたい

公式サイトの無料サンプル案内を確認できます。

※どちらも公式サイトへの確認リンクです。価格・特典・申込条件は最新情報をご確認ください。

レベルが決まったら、購入先を確認しよう

公式の開始条件やサンプルを見て「このレベルが合いそう」と思えたら、購入先を比べてみましょう。価格や在庫は変わることがあるので、注文前に確認してみてくださいね。

以下は広告リンクです。Amazonは商品ページ、楽天市場・Yahoo!ショッピングは検索結果につながる場合があります。購入するときは教材名とA〜Dのレベルが合っているか、あわせてご確認ください。

七田式プリントAの販売先

七田式プリントBの販売先

七田式プリントCの販売先

七田式プリントDの販売先

七田式プリントのレベル選びでよくある質問

4歳からプリントAを始めるのは遅い?

遅いとは限りません。Aの公式対象年齢には4歳も含まれています。年齢だけで飛ばさず、今のお子さんに合う内容かどうかを見てみましょう。

5歳からプリントBを始めても大丈夫?

Bの対象年齢の目安は3歳6か月〜5歳です。5歳だからと急いでCを選ぶのではなく、BとCそれぞれの開始条件を確かめたいですね。

最初からCやDを選んでもいい?

公式が基本的にすすめているのはAから順番に進める方法です。途中から始めたい場合は、年齢だけでなく開始条件をしっかり確認しましょう。判断が難しいときは公式へ相談できます。

小学校入学までにDを終わらせないといけない?

その必要はありません。入学までにどこまで進むかより、今学んでいることを無理なく理解できるかを大切にしましょう。

「はじめての七田式プリント」とAはどう違う?

「はじめての七田式プリント」は1歳半〜3歳が目安で、指差しやシールなど、鉛筆を持つ前から親しみやすい取り組みも含まれています。一方、Aは鉛筆で○×を書いたり点を結んだりできることがスタートの目安です。詳しくは公式の商品紹介を確認してください。

「はじめての七田式プリント」の販売先も確認したい方はこちらからどうぞ。以下は広告リンクです。

まとめ|年齢より「今できること」を見て選ぼう

七田式プリントは、Aが2歳6か月から、Bが3歳6か月から、Cが4歳6か月から、Dが5歳6か月からが年齢の目安です。

でも、同じ年齢でも文字や数の理解には個人差があります。基本はAから順番に進むという公式方針を踏まえ、途中のレベルから始めるときは開始条件を丁寧に確認することが大切です。

どれを選ぶか迷ったら、まずは公式のレベル一覧や無料サンプルを見てみてください。お子さんが「これならできそう」と思えるところから、少しずつ取り組めるといいですね。

※対象年齢・価格・教材内容は2026年10月21日時点の公式掲載情報に基づきます。最新情報は購入前に公式サイトでご確認ください。

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