記事内に商品プロモーションを含む場合があります タブレット・知育アプリ

スマイルゼミ幼児に紙ワークは必要?市販ワークを併用する目安を教材編集者が解説

chirairo編集部

教材編集者歴15年以上・2児のママ。 教材制作の経験と実体験をもとに、家庭学習・教材選び・子どもの育ちについて発信しています。

「スマイルゼミを始めたら、紙のワークはもうやらなくていい?」

「タブレットだけだと、鉛筆で書く練習が足りなくならない?」

スマイルゼミ幼児コースを検討すると、気になるのが紙ワークも別に用意したほうがいいのかという点です。

結論からいうと、スマイルゼミを使うなら紙ワークも必ず併用しなければならない、というわけではありません。

スマイルゼミは専用タブレットだけで問題を解くだけではなく、専用ペンを使って文字や数字を書く学習もできるように作られています。

一方で、タブレットに専用ペンで書くことと、紙に鉛筆で書くことはまったく同じではありません。

私は教材編集の仕事をしており、家庭でも市販ワークなどの紙教材と、タブレット・アプリ教材の両方を使ってきました。

この記事では、スマイルゼミ公式の2026年時点の情報も確認しながら、紙ワークを足したほうがよいケース・無理に足さなくてもよいケース・併用するなら何を選べばよいかを整理します。

スマイルゼミ幼児に紙ワークは必要?必須ではない

まず、スマイルゼミ幼児コースを利用するからといって、紙ワークを必ず別に用意する必要はありません。

スマイルゼミでは、教材が専用タブレットに配信されます。

ひらがな・数・ことば・ちえなどを学べるだけでなく、専用ペンを使って書く学習もできます。

POINT

「スマイルゼミ=画面を見るだけの教材」ではありません。タブレット上で文字や数字を書く学習もできるため、紙ワークを必ずセットで用意する必要はありません。

大切なのは、「紙教材が付いていないから紙ワークを足す」と決めるのではなく、子どもの様子を見て、紙で補いたいことがあるかを考えることです。

Z会 幼児コース

最新情報は公式サイトでご確認ください。

※最新の料金・キャンペーン・適用条件は必ず公式サイトでご確認ください。

スマイルゼミには紙ワークが付いてくる?

スマイルゼミは、毎月紙のワークや付録が届くタイプの通信教育ではありません。

基本的な教材はインターネット経由で専用タブレットに配信されます。

そのため、紙教材を毎月収納したり、終わったワークがたまったりしにくいのはタブレット教材ならではの特徴です。

一方、「紙に鉛筆で書く課題も毎月ほしい」という家庭では、スマイルゼミとは別に紙ワークを用意するか、紙教材を中心とした通信教育も含めて比較することになります。

紙ワークがなくても、スマイルゼミで「書く練習」はできる

紙ワークが付かないと聞くと、「ひらがなを書く練習が足りないのでは?」と心配になるかもしれません。

ただ、スマイルゼミは書字学習にもかなり力を入れています。

  • 三角形の専用デジタイザーペン
  • 画面に手をついて書ける
  • 筆圧を確認する仕組み
  • 動くお手本
  • 書き順のナビ
  • とめ・はね・はらいの学習

などが用意されています。

たとえば年中コースでは、ひらがなのなぞり書きや筆圧を意識した文字学習が行われます。

教材編集者MEMO

紙教材がないことと、「書く学習がない」ことは別です。スマイルゼミはむしろ、タブレットの機能を使って書き順や筆圧を分かりやすく伝える設計になっています。

それでもタブレットに書くことと、紙に鉛筆で書くことは同じではない

スマイルゼミで書字学習ができるとはいえ、専用ペンでタブレットに書くことと、鉛筆で紙に書くことを完全に同じと考える必要もありません。

紙では、たとえば次のような経験があります。

  • 紙と鉛筆の摩擦を感じながら線を引く
  • 反対の手で紙を押さえる
  • 鉛筆の角度や力加減を調整する
  • 枠やマスを見ながら紙面に文字を収める
  • 必要に応じて消しゴムを使う

こうした部分は、タブレット上の書字とは少し違う経験です。

だからといって、「タブレットでは書く力が身につかない」「紙のほうが優れている」という話ではありません。

タブレットだからできる分かりやすいナビと、紙だから経験できる鉛筆操作には、それぞれ違う役割があると考えると分かりやすいです。

紙ワークを併用したほうがよいのはこんなケース

スマイルゼミを使いながら、次のような様子があれば紙ワークを少し取り入れてみてもよいでしょう。

タブレットでは書けても、紙では書きにくそう

画面ではスムーズに文字や数字を書けても、紙になると線が不安定になる、枠に収めにくい、といった様子があるなら、紙でも少し練習してみる方法があります。

鉛筆の持ち方や力加減も経験してほしい

スマイルゼミの専用ペンも持ち方や筆圧を意識した設計ですが、実際の鉛筆に触れる時間も作りたい場合は、紙ワークやお絵描きを取り入れられます。

紙の問題になると戸惑う

タブレットでは問題に取り組めるのに、紙面になると「どこを見ればいいの?」となる場合は、紙の問題にも少し慣れておくと安心です。

年長で小学校入学が近づいてきた

小学校では、タブレットだけでなくプリントやノートなど紙に書く場面もあります。

入学前に「紙に鉛筆で書くことにも慣れてほしい」と感じるなら、スマイルゼミに少量の紙ワークを足す考え方もあります。

そもそも紙ワークが好き

迷路やシール、ぬりえ、ワークが好きな子なら、わざわざやめる必要はありません。

スマイルゼミとは違う楽しみとして紙を残してもよいでしょう。

紙ワークを無理に足さなくてもよいケース

逆に、「スマイルゼミを始めたから紙ワークも用意しなきゃ」と無理に増やす必要はありません。

たとえば次のような家庭なら、まずはスマイルゼミだけで様子を見るのもよいと思います。

  • 園などで鉛筆や紙に触れる機会がある
  • 家庭でもお絵描き・ぬりえなどをよくする
  • スマイルゼミだけで十分な学習量になっている
  • 子どもが紙ワークを嫌がる
  • 教材を増やすと親子とも負担になりそう

POINT

紙ワークを併用しているほうが「しっかり家庭学習をしている」というわけではありません。今の子どもに必要な経験が足りているなら、教材を増やさないことも大切です。

併用するなら何を足す?たくさん用意しなくてOK

紙ワークを併用するとしても、スマイルゼミと同じ内容を大量に追加する必要はありません。

「紙で経験させたいこと」に絞って足すほうが続けやすいです。

気になること足しやすい紙の活動
鉛筆操作運筆・迷路・点つなぎ
ひらがななぞり書き・簡単な文字練習
数字数字を書く・線で結ぶ問題
手先の活動ぬりえ・シール・はさみ
紙面への慣れ年齢に合った市販ワーク

量についても、「スマイルゼミをやったあと毎日何枚も追加する」と決めなくて大丈夫です。

まずは本人が楽しめる範囲で少量から始めて、必要がなければ増やさないくらいで十分です。

注意

紙ワークを何枚・何分行うべきかについて、スマイルゼミ公式が併用量を指定しているわけではありません。子どもの負担や家庭の学習量を見ながら調整してください。

わが家では紙とデジタルを役割で分けてきた

わが家では、幼児期の家庭学習で紙教材とデジタル教材の両方を使ってきました。

どちらか一方ですべてを補おうとするより、ざっくり役割を分けています。

わが家の使い分け

デジタル教材:音声を聞く、繰り返し取り組む、自分で進める

紙教材:鉛筆で書く、迷路やワークに取り組む、シールなど手を使う

実物・遊び:数を数える、形に触れる、生活の中で確かめる

タブレットで正解できることと、紙や実物でも同じ内容を理解できていることは、必ずしも同じではありません。

だからこそ、教材を増やすことよりも、違う場面でも分かっているかを見ることを大切にしています。

紙教材をしっかりやりたいなら、他の通信教育とも比較してみる

もし「タブレットを中心にしつつ紙を少し補いたい」のではなく、毎日の家庭学習そのものを紙中心にしたいのであれば、スマイルゼミに紙ワークをたくさん追加する以外の方法もあります。

たとえばZ会幼児コースは紙のワークや親子での体験を中心にした教材です。

スマイルゼミとZ会で迷っている場合はこちらで詳しく比較しています。

また、こどもちゃれんじも学年・コースによって紙教材・実物教材・デジタルを組み合わせるため、教材形式から比較したい場合はこちらも参考にしてください。

教材編集者MEMO

「スマイルゼミに紙を何冊も追加する」状態になるなら、一度立ち止まって、家庭が本当に求めているのはタブレット中心の教材なのか、紙中心の教材なのかを考えてみてもよいと思います。

紙ワークが必要か迷うなら、まずスマイルゼミを試してからでも遅くない

スマイルゼミを始める前から、「紙ワークも買わなきゃ」と教材をそろえる必要はありません。

実際に使ってみて、

  • 専用ペンでどのくらい書けるか
  • 文字を書く学習に抵抗がないか
  • 一人で進められるか
  • 学習量は十分そうか
  • 紙でも取り組みたがるか

を見てから紙ワークを足しても十分です。

スマイルゼミには約2週間のお試しとして利用できる全額返金保証があります。仕組みや注意点はこちらの記事で詳しくまとめています。

スマイルゼミと紙ワークについてよくある質問

スマイルゼミだけでひらがなを書く練習はできる?

できます。専用ペンを使って、動くお手本や書き順ナビを見ながら文字を書く学習があります。

ただし、紙と鉛筆の感触まで同じではないため、紙にも慣れさせたい場合は必要に応じて紙で書く時間を作れます。

紙ワークは毎日やったほうがいい?

毎日併用する必要があるとは限りません。

園・家庭で紙や鉛筆に触れる機会や、スマイルゼミ以外の遊びも含めて考え、必要な場合だけ補えばよいでしょう。

年長なら紙ワークも必要?

年長だから必ず必要というわけではありませんが、小学校入学前に紙や鉛筆にも慣れておきたい場合は少量取り入れる方法があります。

年長の入学準備としてスマイルゼミでどこまで学べるかは、年長の記事で詳しくまとめています。

まとめ|スマイルゼミ+紙ワークは「必要なところだけ」でいい

スマイルゼミ幼児コースには紙ワークは付いてきませんが、タブレット上で文字や数字を書く学習はできます。

そのため、「スマイルゼミを選んだら紙ワークも必ず用意する」と考える必要はありません。

一方、専用ペンでタブレットに書くことと、鉛筆で紙に書くことには違いがあります。

POINT

タブレットで十分できていることを紙で重ねるより、紙で経験させたいことだけ少量補うのがおすすめです。

紙で書きにくそうなら運筆や文字練習を少し足す。紙ワークを嫌がるなら無理に増やさない。紙中心でしっかり学びたいなら、紙教材中心の通信教育も比較する。

このくらい柔軟に考えて大丈夫です。

まずは実際のスマイルゼミを試し、子どもの取り組み方を見てから家庭に必要なものを足していくと、教材を増やしすぎずに済みます。

スマイルゼミ【幼児コース】

※最新の料金・キャンペーン・適用条件は必ず公式サイトでご確認ください。

参考文献・公式情報

  • スマイルゼミ公式|幼児コース
  • スマイルゼミ公式|書く学びについて
  • スマイルゼミ公式|年中コース
  • スマイルゼミ公式|紙教材とタブレット教材の比較
  • スマイルゼミ公式|よくあるご質問

※教材内容・キャンペーン・お試し条件等は変更される場合があります。申込前に最新情報を公式サイトでご確認ください。

-タブレット・知育アプリ
-, , ,