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4歳の習い事は何がいい?年中におすすめ7選とわが家の選び方

「4歳・年中になったけれど、習い事は何がいい?」

「スイミング、体操、英語、ピアノ……周りはいろいろ始めていて、何を選べばいいのか迷う」

4歳ごろになると、習い事を始める子が増えて、わが家も何かやったほうがいいのかな?と気になりやすくなりますよね。

わが家の娘は4歳までに、ヤマハ音楽教室・学研プレイルーム・体操教室を経験しました。スイミングを検討したこともあります。

その一方で、どの習い事でも「行きたくない」と言った経験があり、体操と学研は最終的に退会。4歳後半の今は、新しい習い事を増やすより家庭学習や自由遊びの時間を大切にしています。

POINT

4歳の習い事は「人気だから」だけで選ばなくて大丈夫。わが家では、本人の興味・体力・家庭では経験しにくいこと・生活全体とのバランスを見て選ぶようになりました。

この記事では、4歳・年中から始めやすい習い事を7つ紹介しながら、実際に複数の習い事を経験したわが家の選び方もまとめます。

4歳・年中の習い事は何がいい?

4歳の習い事は、「4歳ならこれをやるべき」と一つに決めるより、その子が興味を持っていることと、家庭で経験させたいことのバランスから考えるのがおすすめです。

2025年12月に学研教育総合研究所が実施した「幼児の日常生活・学習に関する調査」では、全国の4〜6歳の子どもと保護者1,200組を対象に、園以外で行っている習い事を調査しています。

結果は、水泳19.1%、英語塾・英会話教室16.6%、体操教室14.3%が上位でした。

一方で、4歳では41.3%が「園以外で行っている習い事はない」と回答しています。

MEMO

「水泳が1位だから水泳が一番よい」という意味ではありません。調査結果は、どんな習い事が実際に選ばれているかを見る参考として紹介しています。

また、ベネッセが2024年に小学生〜高校生の保護者947人へ行ったアンケートでは、「初めて習い事を始めた年齢」は4歳が22.0%で最多でした。

4歳は習い事を始める家庭が多い時期の一つではありますが、4歳までに何か始めなければならないわけではありません。

実際、先ほどの学研の調査では4歳の約4割が習い事をしていません。

「うちはまだ何もしていないけれど大丈夫?」と気になっている方は、こちらで詳しくまとめています。

4歳で習い事してないのは遅い?何もしてない年中でも大丈夫?

わが家が4歳までに経験・検討した習い事

わが家では、4歳までにいくつかの習い事を経験しました。

  • ヤマハ音楽教室
  • 学研プレイルーム
  • 体操教室
  • スイミングは検討

実際に複数経験してみると、「評判がいい習い事」と「わが子に合う習い事」は必ずしも同じではないと感じました。

たとえば体操教室は、親としては続けてほしいと思っていました。

でも、娘の嫌がり方が強く、理由を聞いたり、先生に様子を聞いたり、しばらく様子を見たりしたうえで退会しました。

学研プレイルームも、本人のやる気が下がってきたことと、ちょうど家庭学習や習い事全体を見直したかった時期が重なり、やめることにしました。

実体験

「おすすめされているから続ける」より、そのときの子どもの様子や家庭全体の生活に合っているかを見ることのほうが大事だと感じるようになりました。

4歳・年中におすすめの習い事7選

ここからは、4歳ごろに選択肢になりやすい習い事を7つ紹介します。

順位を付けるのではなく、「どんな経験をさせたいか」「どんな子に合いそうか」という視点でまとめました。

1.スイミング

水泳は、現在の幼児の習い事でもよく選ばれている習い事です。

学研教育総合研究所の2025年調査では、4〜6歳全体で水泳が19.1%と最も高くなっていました。

ベネッセの2024年調査でも、「初めての習い事」として水泳を選んだ回答が29%で最多でした。

プールという家庭では用意しにくい環境で、水の中で体を動かせるのは大きな特徴です。

わが家でもスイミングは検討しましたが、実際には始めませんでした。

人気が高いからという理由だけで決めず、本人が水を楽しめそうか、送迎を含めて無理なく続けられるかまで見て考えるとよいと思います。

2.体操教室

体操教室も4歳ごろに選ばれやすい運動系の習い事です。

学研の2025年調査では、4〜6歳全体で14.3%が体操教室に通っていました。

文部科学省の「幼児期運動指針」では、4〜5歳ごろはそれまでに経験した基本的な動きが定着し始め、友達と一緒に体を動かしたり、ボールなどの用具を扱ったりする経験が広がる時期とされています。

ただし、文科省が「体操教室へ通うべき」としているわけではありません。

むしろ、幼児期には自発的な遊びを通して多様な動きを経験することが大切だとされています。

実体験

娘も体操教室を経験しました。親としては続けてほしかったのですが、嫌がり方が強く、しばらく様子を見たうえで退会しています。「運動系だから続けたほうがいい」とは決めませんでした。

3.ピアノ・音楽教室

歌や音楽、リズム遊びが好きな子なら、ピアノや音楽教室も候補になります。

わが家ではヤマハ音楽教室を経験しました。

音楽系の習い事といっても、4歳では個人で楽器を習う教室だけでなく、歌ったりリズムを楽しんだりするグループレッスンなど、教室によって内容がかなり違います。

「ピアノが弾けるようになってほしい」のか、「まず音楽を楽しんでほしい」のかでも、選ぶ教室は変わります。

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4.英語・英会話

英語や英会話も4歳ごろの選択肢の一つです。

学研の2025年調査では、「英語塾(読み書き中心)・英会話教室」は4〜6歳全体で16.6%でした。

ただ、英語は「教室へ通う」以外にも、家庭で動画や絵本、アプリなどに触れる方法があります。

わが家ではトド英語も使っていて、4歳だから必ず英会話教室へ通わせなければならないとは考えていません。

教室と家庭英語のどちらが合うかは、本人の性格や家庭でどこまで取り組めるかによっても変わります。

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5.幼児教室・学習系

文字や数、考える問題などが好きなら、幼児教室や学習系の習い事もあります。

わが家では学研プレイルームを経験しました。

ただ、学習系については「教室に通う」以外にも、市販ワーク・通信教育・プリント教材・学習アプリなど選択肢が多いです。

娘は4歳後半の現在、七田式プリント、トドさんすう、トド英語、市販ワークなどを家庭で取り入れています。

学研プレイルームは本人のやる気が下がってきたことと、家庭学習とのバランスを見直したい時期が重なり退会しました。

「勉強をさせたい=教室へ通う」ではなく、家庭で取り組めるかどうかも含めて比較すると選びやすいです。

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6.ダンス

音楽に合わせて体を動かすことが好きな子なら、ダンスも候補になります。

ダンス教室はジャンルやレッスン内容、対象年齢が教室によって大きく異なるので、4歳向けクラスの内容を確認してから体験してみるのが安心です。

わが家ではダンス教室の経験はないため、ここでは一般的な選択肢として紹介しています。

7.サッカーなどの運動系

友達と一緒に体を動かすことが好きなら、サッカーなどの運動系も候補になります。

文部科学省の幼児期運動指針では、4〜5歳ごろは友達と一緒に運動する楽しさを感じたり、自分たちで遊び方やルールを工夫したりするようになる時期とされています。

ただし、幼児期に特定の競技を早く始めることが必須という意味ではありません。

公園で走る、ボールを投げる・蹴る、遊具で遊ぶなど、普段の遊びでも多様な動きを経験できます。

4歳の習い事を選ぶときに見たい5つのポイント

1.本人が興味を持っているか

まず見たいのは、本人が「やってみたい」と思っているかです。

4歳では、親がよさそうと思ったものと本人が楽しめるものが一致するとは限りません。

体験レッスンがあるなら、本人の反応を見る材料になります。

2.家庭では経験しにくいことか

わが家では、「家庭ではなかなかできない経験か」も考えるようになりました。

たとえば大きなプールを使う水泳や、専門的な器具を使う体操などは、家庭だけでは再現しにくい経験です。

一方で、文字や数などは家庭学習でも取り組みやすいため、わが家では教室に通う必要性を含めて考えています。

3.園生活のあとでも無理がないか

習い事そのものが好きでも、幼稚園や保育園のあとに毎回疲れ切ってしまうなら、曜日や時間帯を含めて見直したほうがよいこともあります。

4歳のわが家では、「習い事の1時間」だけでなく、準備・移動・帰宅後まで含めて考えるようになりました。

4.親が無理なく続けられるか

子どもの習い事でも、送迎や予定管理、費用の支払いをするのは主に親です。

内容がよくても、毎週の送迎が大きな負担になると続けにくくなります。

月謝だけでなく、入会金・教材費・用品代・発表会費などが必要かも、各教室の最新情報を確認しておくと安心です。

5.家庭学習や自由遊びの時間が残るか

これは、実際にいくつかの習い事を経験したあとに、わが家が特に重視するようになったポイントです。

4歳には、習い事以外の時間にもできることがたくさんあります。

娘は家で、ぬりえ、折り紙、工作、おままごと、パズル、ブロックなどでもよく遊びます。

文部科学省の幼児期運動指針でも、幼児期は大人から一方的に運動をさせるのではなく、子ども自身の興味や関心に基づく遊びを大切にする考え方が示されています。

習い事で予定を埋めることだけが、4歳の経験を増やす方法ではありません。

4歳の習い事は何個まで?2つ・3つは多い?

気になる習い事が増えると、「4歳なら何個くらいまで?」という疑問も出てきます。

わが家では、○個なら大丈夫と数だけで決めず、園生活・送迎・家庭学習・自由遊び・本人の疲れ方まで含めて考えるようにしています。

4歳で2つ・3つ習う場合の考え方はこちらで詳しくまとめています。

4歳の習い事はいくつまで?2つ・3つは多い?年中の無理のない考え方

習い事を始めたのに「行きたくない」と嫌がったら?

わが家では、ヤマハ・学研・体操のどれでも「行きたくない」「やりたくない」と言われたことがあります。

一方で、行く前は嫌がっていても、実際に行くと楽しそうなこともよくありました。

そのため、「嫌がったらすぐやめる」「嫌がっても必ず続けさせる」のどちらかに決めず、理由を聞く・休ませる・先生に聞く・しばらく様子を見るなど、そのときの状態に合わせて考えました。

4歳が習い事を嫌がる・行きたくないときは?やめる?続ける?わが家の見極め方

わが家は4歳後半から「習い事を増やさない」を選んでいます

4歳の習い事を7つ紹介しましたが、わが家は現在、この中から新しい習い事を次々に増やしているわけではありません。

4歳後半の今は、家庭学習や自由遊びの時間を優先しています。

家庭学習では、七田式プリント、トドさんすう、トド英語、市販ワークなど。

それ以外の時間には、おままごと、ぬりえ、折り紙、工作、パズル、ブロックなどで遊んでいます。

実体験

実際に複数の習い事を経験したからこそ、今は「何を追加するか」だけでなく、「あえて予定を入れない時間を残すか」も大切だと感じています。

習い事をしていない時間があることを、「何もしていない」と考える必要はないと思っています。

4歳で習い事をしていないことが気になる方はこちらも参考にしてください。

4歳で習い事してないのは遅い?何もしてない年中でも大丈夫?

4歳・年中の習い事についてよくある質問

4歳から始めるなら何がおすすめ?

一つに決めることはできません。

水泳・英語・体操などは現在の幼児にも多く選ばれていますが、本人の興味、生活リズム、家庭では経験しにくいことなどから選ぶのがおすすめです。

4歳からスイミングを始めるのは遅い?

「4歳だから遅い」と一律に考える必要はありません。

対象年齢やクラス分けはスクールによって異なるため、検討している教室の最新情報を確認してみてください。

年中で習い事を何もしていなくても大丈夫?

学研教育総合研究所の2025年調査では、4歳の41.3%が「習い事はない」と回答しています。

習い事をしていないことだけで、遅い・問題があるとは判断できません。

4歳で習い事してないのは遅い?何もしてない年中でも大丈夫?

4歳で習い事を3つするのは多い?

習い事の内容や時間、園生活、本人の体力によって違います。

数だけでなく、疲れが増えていないか、自由に遊べる時間が残っているかまで見るようにしています。

家庭学習だけでもいい?

家庭学習と習い事には、それぞれ違うよさがあります。

わが家では4歳後半の現在、学習系の教室を増やすより、七田式プリントや市販ワーク、トドさんすう・トド英語などを家庭で取り入れています。

一方、水泳や体操のように家庭では用意しにくい環境で経験できることもあります。

「どちらが上」ではなく、家庭でできることと教室で経験したいことを分けて考えると選びやすいです。

4歳の家庭学習教材おすすめ8選|年中向け通信教育・タブレット・アプリを教材編集者が比較

まとめ|4歳の習い事は「人気」よりわが子との相性で選ぶ

4歳・年中は、習い事を始める家庭が増える時期の一つです。

現在の幼児調査では、水泳・英語・体操などが多く選ばれています。

でも、人気が高い習い事が、そのままわが子に一番合う習い事とは限りません。

わが家は4歳までにヤマハ音楽教室、学研プレイルーム、体操教室を経験し、スイミングも検討しました。

その経験を通して、今は、

  • 本人が興味を持っているか
  • 家庭では経験しにくいことか
  • 園生活のあとでも無理がないか
  • 親も無理なく続けられるか
  • 家庭学習や自由遊びの時間が残るか

を見ながら考えるようになりました。

4歳だから何か始めなければ、と焦る必要もありません。

習い事をすることも、今は増やさないことも、その子と家庭に合っていれば選択肢の一つ。

体験レッスンなども利用しながら、わが子が楽しめそうなものを探してみてください。

参考文献・参考情報

  • 学研教育総合研究所「幼児白書 幼児の日常生活・学習に関する調査2025」
  • ベネッセ教育情報「習い事、何歳から始めてる?初めての習い事やきっかけは?【保護者のホンネ】」(2024年3月7日)
  • 文部科学省「幼児期運動指針」

※習い事の対象年齢・レッスン内容・料金・教材費などは教室によって異なります。入会前に各教室の最新の公式情報をご確認ください。

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