DWE(ディズニー英語システム)とトド英語は、どちらもおうち英語で名前を聞く教材ですが、実際に比べてみると学び方はかなり違います。
わが家では、娘が2歳くらいのころにDWEの無料サンプルを何度か試し、料金まで調べて購入を検討しました。
一方、トド英語は2歳ごろに一度試したあと、3歳後半から本格的に使っています。
先に結論をいうと、DWEとトド英語は「同じ英語教材の高い版・安い版」という関係ではありません。
DWEは、歌・映像・絵本・カードなど複数の教材を連動させながら、家庭で英語に繰り返し触れる環境を作っていく総合教材。
トド英語は、ゲーム・動画・絵本・フォニックス・発音などをアプリの中で進めやすくした英語学習教材です。
そのため、「どちらが上?」と考えるより、家庭でどんなおうち英語をしたいかから選ぶほうが分かりやすいと感じています。
わが家はDWEの正規教材を購入していません。DWEについては、2歳ごろに無料サンプルを実際に試し、料金まで調べて購入を検討した経験と公式情報をもとに比較しています。トド英語については、3歳後半から実際に使用している体験を含めています。
DWEとトド英語の違いを比較
まずは、DWEとトド英語の大きな違いを整理します。
| 比較項目 | DWE | トド英語 |
|---|---|---|
| 教材タイプ | 総合英語教材 | 英語学習アプリ |
| 主な学び方 | 歌・映像・絵本・カードなど | ゲーム・動画・絵本・発音など |
| 料金 | 購入するセットにより異なる | 期間制のアプリ利用料 |
| 始め方 | 無料サンプルなどで検討 | 7日間無料体験 |
| 学習スタイル | 家庭で英語に繰り返し触れる | アプリで順番に学習を進める |
| 親の関わり | 家庭で教材を活用+購入後サポートあり | 子ども一人でも進めやすい設計 |
| 向いている使い方 | おうち英語環境をしっかり作りたい | 日々の家庭学習に取り入れたい |
DWEは複数の教材を使いながら家庭で英語に繰り返し触れる環境を作る総合教材。トド英語は、毎日の英語学習をアプリで取り入れやすい教材です。料金だけではなく「何を教材に求めるか」から比べると違いが見えやすくなります。

DWEとトド英語は料金が大きく違う
DWEとトド英語を比較すると、まず気になるのが料金の違いです。
DWEは選ぶ教材セットによって料金が変わる
DWE公式では、教材には約40通りの組み合わせがあり、家庭に合った教材プランを相談しながら価格の説明を受ける仕組みになっています。
そのため、「DWEはいくら」と一つの金額だけで表すことはできません。
一部のセットから始めることもでき、選ぶ教材によって内容も金額も大きく変わります。
トド英語は期間制のアプリ利用料
トド英語は、利用する人数と期間を選んで料金を支払うアプリ型です。
2026年10月2日確認時点では、1〜2人で利用できる12か月プランは通常16,800円(税込)。公式サイトで会員登録した場合の15%割引価格は14,280円(税込)、月あたり1,190円と案内されています。
3人まで利用できるプランも用意されています。
料金だけを見るとトド英語のほうがかなり始めやすく見えますが、単純に価格だけで比べるのは難しいところです。
DWEはアプリ1つではなく、複数の教材を使って英語に触れる環境を作る総合教材だからです。
「英語教材にいくら払うか」だけではなく、「家庭でどんな英語環境を作りたいか」まで含めて考える必要があります。
※料金・割引内容・教材構成は変更される場合があります。申し込み前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

学び方の違い|DWEは教材を連動、トド英語はアプリで進める
DWEは複数の教材を連動させて英語に触れる
DWEは、歌・映像・絵本・カードなど、複数の教材を使いながら英語に触れていく教材です。
ひとつのアプリやワークだけを順番に進めるというより、家庭の中でさまざまな形で英語を聞いたり見たりする環境を作るイメージです。
また、購入後には教材の使い方や進め方を保護者向けに案内する「DWEファースト・ステップ」などのサポートも用意されています。
DWEファースト・ステップは、対象となる契約者向けに、購入した教材や子どもの年齢に合わせた使い始め方などを案内するサービスです。
トド英語は「今日やること」が分かりやすい
トド英語にはデイリーコースがあり、その日に取り組む内容を順番に進められます。
公式では3,500個以上の英語学習コンテンツ、500冊以上の本や動画が用意されていて、フォニックス・動画・絵本・ゲーム・発音など、いろいろな形で英語に触れられます。
1日の学習時間は20〜30分程度が目安と案内されています。
ただし、わが家では毎日必ず20〜30分取り組んでいるわけではありません。
娘が「トド英語やりたい」と言った日に進めることも多く、家庭学習の中に比較的取り入れやすいと感じています。
親の関わり方はどう違う?
幼児教材を選ぶとき、料金と同じくらい気になるのが「親がどのくらい関わる必要があるか」です。
トド英語は子ども一人でも進めやすい
トド英語は、子どもが一人でも操作しやすいよう作られているアプリです。
公式サイトでも、大人の助けがなくても子ども一人で学びやすいよう、直感的に操作できる設計だと案内されています。
わが家でも、3歳後半からは自分で進められる場面がかなり増えました。
特に動画や絵本が好きで、ゲーム感覚でどんどん進めたがります。
親が毎回「今日はこの教材」「次はこの問題」と用意しなくても、アプリの中でその日の学習を進められるのは使いやすいところです。
保護者向けには、学習時間や内容をLINEで知らせる機能や学習レポートもあります。
DWEは家庭でどう活用するかも考えたい
DWEについては、私は本教材を購入していないため「親の負担が大きかった」と実体験として評価することはできません。
一方で、DWEは複数の教材を家庭で活用していくタイプなので、購入前には「生活の中でどのように使うか」を考えておきたい教材だと感じました。
ただし、DWEには購入後の使い方を案内するサポートもあります。
「教材がたくさんある=すべて親だけで計画しなければならない」と単純に考えるのではなく、公式のサポートも含めて検討するとよさそうです。
「親の負担が少ない・多い」と一言で決めるより、家庭でどのくらい英語に関わりたいかで考えるのがおすすめです。アプリにある程度任せたいならトド英語、家庭全体で英語に触れる環境を作りたいならDWEという違いがあります。
トド英語を実際に使って感じたメリット
トド英語については、わが家では3歳後半から本格的に使っています。
一番感じるメリットは、娘自身が「英語を勉強している」というより、ゲームや動画を楽しむ感覚で取り組んでいることです。
特に動画や絵本が好きで、自分から「やりたい」と言うこともあります。
アプリ内で少しずつ内容が進んでいくため、親が毎回教材を探して用意しなくても英語に触れる時間を作りやすいところも助かっています。
また、わが家では英語以外にもいろいろな家庭学習を取り入れているため、短時間でも使いやすいアプリは組み込みやすいです。
トド英語を使っていて気になる点もある
もちろん、トド英語にも気になる点はあります。
特に低年齢のころには、内容をしっかり理解して答えているというより、画面を見て感覚的に操作して正解しているように感じる場面がありました。
デジタル教材は、操作の仕方を覚えるだけでも先へ進めてしまうことがあります。
そのため、ときどき「これってどういう意味?」と聞いてみたり、英語を口に出しているか見たりして、理解の様子を確認するようにしています。
トド英語を最初に試したのは2歳ごろ。そのときは、一人でどんどん進めるにはまだ難しそうだと感じました。3歳後半から改めて使ってみると反応がかなり変わり、動画・絵本・ゲームを楽しみながら進めるようになりました。
4歳で実際に使った・試した英語教材については、こちらの記事でまとめて比較しています。
DWE無料サンプルを試したわが家の反応
DWEを検討したのは、娘が2歳くらいのころです。
当時、無料サンプルのDVD・絵本・ポスター・パンフレットなどを試しました。
娘はディズニーランドやディズニーのキャラクターが好きだったので、絵本やポスターには興味を示しました。
ところが、DVDにはなぜかあまり食いつきませんでした。
1回だけではなく何度か試しましたが、「もっと見たい!」という反応にはならず。
料金は正直高いと感じましたが、娘がしっかり取り組めそうなら購入したいと思っていました。
最終的には、DVDへの反応を見て「この状態で長く使い続けられるだろうか」と不安になり、購入を見送っています。
DWEを買わなかった詳しい理由や、弟が生まれた今は「買っておけばよかったかも」と思うことがある理由については、こちらで詳しくまとめています。
ディズニー英語システムを買わなかった理由|2歳で無料サンプルを試して料金まで検討した結果
DWEとトド英語は「どちらか一つ」とは限らない
DWEとトド英語は、そもそも役割が完全に同じではありません。
DWEで家庭の中に英語に触れる環境を作りながら、トド英語のようなアプリを追加してフォニックスや文字に触れる、といった使い方も考えられます。
実際に、トド英語公式で紹介されている利用家庭の中にも、DWEを中心におうち英語を続けながら、読む力やフォニックスに取り組むためにトド英語を取り入れた例があります。
「DWEかトド英語、どちらかしか選べない」と考える必要はありません。
年齢や今伸ばしたい力によって、使い分けたり併用したりする考え方もできます。
DWEとトド英語は役割がかなり違います。家庭の英語環境をDWEで作りつつ、必要に応じてアプリ学習を取り入れるなど、年齢や目的に合わせて組み合わせる方法もあります。
英語以外の家庭学習もしたいなら時間配分も考えたい
わが家が教材を選ぶときにかなり重視しているのが、英語だけでなく家庭学習全体とのバランスです。
娘は英語以外にも、ひらがな・数・市販ワーク・七田式プリント・トドさんすうなどに取り組んできました。
どれだけよい教材でも、1日の時間は限られています。
英語にしっかり時間を使うなら、その分ほかの家庭学習との組み合わせも考える必要があります。
わが家ではトド英語がアプリなので、「今日は少しだけ」と家庭学習に組み込みやすいところが合っています。
一方で、DWEのように複数の教材を使って家庭に英語環境を作っていく方法を選ぶなら、料金だけでなく、生活の中で英語にどのくらい時間を使いたいかまで考えておくと選びやすいでしょう。
わが家の4歳・年中の家庭学習全体についてはこちらでまとめています。
4歳の家庭学習教材おすすめ8選|年中向け通信教育・タブレット・アプリを教材編集者が比較
DWEを検討しやすい家庭・トド英語を検討しやすい家庭
ここまで比較してきた内容から、「どちらが上か」ではなく、家庭でどんな使い方をしたいかで整理すると選びやすくなります。
| DWEを検討しやすい家庭 | トド英語を検討しやすい家庭 |
|---|---|
| 家庭で英語に触れる環境をしっかり作りたい | まず気軽に英語学習を始めたい |
| 歌・映像・絵本など幅広く使いたい | アプリやゲームが好き |
| 子どもが無料サンプルによく反応する | 子ども一人でも進めやすい教材がいい |
| 長期的に使う英語教材を探している | ほかの家庭学習とも組み合わせたい |
| 家庭で英語に使う時間をしっかり取りたい | 短時間から取り入れたい |
DWEについては購入金額も大きくなりやすいので、わが家の経験からも、いきなり契約を考えるより、まず無料サンプルで子どもの反応を確認してみるのがおすすめです。
ディズニー英語システム無料サンプルトド英語は7日間の無料体験があり、無料体験終了後に自動で有料プランへ切り替わらないと公式サイトで案内されています。
わが子がアプリに食いつくか、操作できそうかを実際に確認してから決められます。
DWEとトド英語で迷ったら、まず無料で試して反応を見る
DWEとトド英語は教材のタイプがかなり違うので、公式サイトの説明や口コミだけで「わが子に合うか」を判断するのは難しいところです。
わが家でも、DWEは無料サンプルを試したことで、ディズニーのキャラクターが好きでもDVDに必ず食いつくわけではないことが分かりました。
トド英語も、2歳で試したときと3歳後半から使ったときでは、娘の反応がかなり違いました。
教材の評判だけでなく、「今のわが子がどう反応するか」を見ることも大切です。
DWEが気になるなら無料サンプル、トド英語が気になるなら7日間無料体験を使い、まず実際の反応を見てから考えると選びやすくなります。
まとめ|DWEとトド英語は目的から選ぼう
DWEとトド英語を比較すると、料金だけでなく、教材の考え方そのものがかなり違います。
DWEは、複数の教材を活用しながら家庭で英語に繰り返し触れる環境を作っていく総合教材。
トド英語は、ゲーム・動画・絵本・フォニックス・発音などをアプリで取り入れやすい教材。
わが家ではDWEは無料サンプルまで試して購入を見送り、その後トド英語を3歳後半から使っています。
ただ、これは「トド英語のほうがよかった」という意味ではありません。
DWEの無料サンプルへの反応がもっとよければ、わが家も購入していた可能性があります。
また、DWEとトド英語は役割が完全に同じではないため、必要に応じて併用する考え方もあります。
「家庭に英語環境をしっかり作りたいのか」「毎日の家庭学習にアプリで英語を取り入れたいのか」を考えたうえで、無料で試せる段階を活用し、子どもの反応を見ながら選んでみてください。
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おうち英語全体を何から始めればいいか迷っている場合は、こちらの記事も参考にしてください。
おうち英語は何から始める?初心者向け5ステップと年齢別の進め方
参考にした公式情報
この記事の教材内容・料金・無料体験・サポートについては、2026年10月2日時点の各公式サイトを確認しています。
※料金・教材内容・キャンペーン・サービス内容は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。