記事内に商品プロモーションを含む場合があります 幼児英語

こどもちゃれんじEnglishのデメリットは?意味ない・後悔するケースを教材編集者が解説

2026-10-04

chirairo編集部

教材編集者歴15年以上・2児のママ。 教材制作の経験と実体験をもとに、家庭学習・教材選び・子どもの育ちについて発信しています。

「こどもちゃれんじEnglishって、後悔することもある?」

入会前に口コミを調べると、「英語を楽しめた」という声だけでなく、「おもちゃが増えた」「思ったより使わなかった」「英語経験がある子には物足りなかった」といった意見も見つかります。

ただし、〈こどもちゃれんじ English〉のデメリットには、多くの家庭で負担になりやすいものと、家庭の方針や子どものタイプによって評価が変わるものが混ざっています。

たとえば「実物教材が増える」は収納面では負担になりやすい一方、実際に手を動かして英語で遊ばせたい家庭にはメリットにもなります。

この記事では、2026年10月時点のベネッセ公式情報と第三者の口コミを確認したうえで、「意味ない」「後悔した」と感じやすいケースや、入会前に知っておきたい注意点を教材編集者の視点で整理します。

この記事について
わが家では〈こどもちゃれんじ English〉自体は受講していません。現行サービスについてはベネッセ公式情報を優先し、利用者の口コミとは分けて記載しています。古い受講年度の口コミは、現在の教材内容と異なる場合があります。

口コミ・教材内容・料金・効果まで全体を先に確認したい方は、総合レビューも参考にしてください。

こどもちゃれんじEnglishのデメリットを先にまとめる

入会前に確認しておきたいポイントを整理すると、次のようになります。

気になる点どう考える?
実物教材・英語玩具が増える収納面では負担になりやすい
非会員は会員特別価格より高い客観的な料金差がある
教材動画に視聴期限がある長期保存したい家庭は注意
自由な英会話の機会は別途必要最終目標による
日本語サポートがある英語初心者にはメリットにもなる
2か月に1回のお届け反復向きか、新しい刺激を好むかで評価が変わる
年齢別のレベル設計英語経験が豊富な子には簡単な場合も
複数教材を組み合わせる活用できれば強み、使わないと教材がたまりやすい
POINT
「こどもちゃれんじEnglishにはデメリットがある=悪い教材」ではありません。大切なのは、その特徴がわが家にとって負担になるか、メリットになるかを入会前に確認することです。

「意味ない」と感じるのは、教材より期待とのズレが大きい

〈こどもちゃれんじ English〉について「意味ない」と感じるケースでは、教材そのものよりも、入会前の期待とのズレが影響していることがあります。

  • これだけで英語が自由に話せるようになると思っていた
  • オールイングリッシュ教材だと思っていた
  • 英語の大量インプットを目的にしていた
  • 届いた教材をほとんど使わなかった
  • 子どもがすでに教材の内容を知っていた

たとえば、〈こどもちゃれんじ English〉は「聞く・話す・読む・書く」を年齢に合わせて育てる教材ですが、実際の人を相手に自由な英会話を大量にする教材ではありません。

「何がどこまで身につくのか」を先に確認しておくと、入会後の期待外れを減らしやすくなります。

デメリット1|実物教材・英語玩具が増える

〈こどもちゃれんじ English〉は、アプリだけで完結する教材ではありません。

教材動画・BOOK・英語玩具など、複数の教材を組み合わせて学ぶのが特徴です。

そのため、受講を続ければ家庭に実物教材が増えていきます。

特に、収納をできるだけ増やしたくない家庭や、すでに通常の〈こどもちゃれんじ〉などで教材が多い家庭では負担に感じる可能性があります。

一方、子どもが絵本や玩具を使って手を動かすのが好きなら、実物教材があること自体は大きなメリットです。

教材編集者MEMO
「教材が多い=良い教材」ではありません。家庭で実際に使える量かどうかが大切です。届く教材を一覧で確認し、収納場所までイメージしてから申し込むと安心です。

年齢別に何が届くのかは、教材内容・年間ラインナップの記事で詳しくまとめています。

デメリット2|通常のこどもちゃれんじ非会員は料金が高くなる

〈こどもちゃれんじ English〉は、通常の〈こどもちゃれんじ〉を条件を満たして同時受講している家庭に会員特別価格があります。

2026年9月時点では、一括払いの場合、会員は1回3,140円〜、非会員は1回3,980円〜です。

通常講座を受講していない家庭では、その分だけEnglishの受講費が高くなります。

ただし、「Englishを安くするためだけに通常講座も受講した方がお得」という意味ではありません。通常講座の受講費も別途必要です。

会員・非会員、一括払い・毎回払い、年間総額は料金記事で比較しています。

デメリット3|教材動画には視聴期限がある

2026年現在、〈こどもちゃれんじ English〉の教材動画は「しまじろうアプリ」での配信が基本です。

便利ではありますが、動画を無期限で保存しておけるわけではありません。

公式では、教材動画は原則として各月号の配信開始日から1年間視聴できます。

退会後は、原則として最終受講月号の翌月末まで。〈じゃんぷ English〉には卒園後6月末まで視聴できる扱いがあります。

動画を長く残したい場合は注意
一度受講した動画を何年も見返したい家庭には、視聴期限がデメリットになる可能性があります。なお、希望者向けの有料DVDもありますが、アプリ配信動画のすべてが収録されるわけではありません。

デメリット4|自由な英会話のアウトプットは別に考えたい

〈こどもちゃれんじ English〉には、英語をまねして話す、質問に答える、自分の気持ちを英語で表すなどの活動があります。

ただし、教材相手のやりとりと、初めて会う人とその場で自由に会話することは別の力です。

将来的に「英語で自由に会話できる」ことを目標にするなら、成長に応じてオンライン英会話や英語教室など、実際に人とやりとりする機会を追加する選択肢もあります。

これは〈こどもちゃれんじ English〉だけの欠点というより、家庭用の動画・アプリ・通信教材全般で考えておきたいポイントです。

日本語が入るのは本当にデメリット?

「英語教材なのに日本語が入る」という点は、競合記事や口コミでもデメリットとして挙げられることがあります。

ただし、これはすべての家庭にとって欠点とはいえません。

ベネッセ公式も、〈こどもちゃれんじ English〉には日本語によるサポートがあると案内しています。

英語初心者にはメリットになりやすい

初めて英語に触れる子の場合、何をすればよいか日本語でわかることで、教材そのものを楽しみやすくなることがあります。

オールイングリッシュを求める家庭にはデメリット

一方、家庭内でもできるだけ日本語を介さず、大量の英語だけを聞かせたい方針なら、Englishの日本語サポートを物足りなく感じる可能性があります。

日本語あり=悪い、ではない
英語初心者が入りやすいことを重視するのか、オールイングリッシュ環境を重視するのかで評価が変わります。

2か月に1回のお届けは少ない?

〈こどもちゃれんじ English〉は、基本的に2か月に1回教材が届きます。

「毎月新しい教材が欲しい」という家庭では、次の教材まで長いと感じるかもしれません。

一方で、幼児教材は新しい内容を次々進めるだけが学習ではありません。

同じ歌・言葉・遊びを何度も繰り返すことで、少しずつ理解したり、自分から言えるようになったりすることもあります。

教材編集者MEMO
「毎月たくさん届く=良い教材」とは限りません。新しい刺激を好む子には2か月が長く感じられる一方、同じ遊びを何度も楽しむ子には、繰り返す期間を確保しやすいペースです。

英語経験が豊富な子には物足りないこともある

口コミでは、「内容が簡単だった」「もっと難しい英語をやらせたかった」という声も見られます。

ただし、これを「こどもちゃれんじEnglishは語彙が少ない」と単純に言い換えるのは適切ではありません。

公式では、幼児期に多くの英語へ触れるカリキュラムが組まれています。

問題は語彙の総数というより、子どもがすでにどれだけ英語を知っているかです。

日常的に英語動画を長時間見ていたり、すでに英語で簡単な会話ができたりする子では、年齢相応の教材が簡単に感じられる可能性があります。

反対に、初めて英語を始める子にとっては、その「簡単さ」が取り組みやすさにつながります。

特に年中から始める場合は、「すでに知っている英語がどのくらいあるか」で教材の感じ方も変わります。〈すてっぷ English〉が年中の子に合うか、相性の目安はこちらで詳しく整理しています。

「親の負担が大きい」は本当?

口コミでは、「忙しくて教材を出せなかった」「親が声をかけないと使わなかった」という体験もあります。

一方、2026年現在の公式では、教材同士を連動させ、子ども一人でも遊びやすく、できるだけ保護者の負担を減らす設計だと説明しています。

そのため、「親がつきっきりでないとできない教材」と考えるのは正確ではありません。

ただし、家庭教材なので、届いた箱を開ける、子どもの目につく場所へ出す、久しぶりに使うきっかけを作るといった関わりが必要になる家庭はあるでしょう。

完全放置でも続く、とは限らない
一人で遊べる工夫はありますが、子ども自身が毎回自発的に教材を出して継続するかは別問題です。家庭で無理なく使うきっかけを作れるかも考えておきましょう。

「後悔した・やめた」口コミではどんな理由がある?

実際に退会した家庭の体験談では、次のような理由が見られます。

  • 子どもが自分から取り組まなくなった
  • 教材・おもちゃの収納が大変になった
  • 家庭で十分に使い切れなかった
  • より高いレベルの英語を求めるようになった
  • ほかの習い事との両立が難しくなった
  • 使う量に対して料金がもったいなく感じた

ここで注意したいのは、「退会した=教材に効果がなかった」とは限らないことです。

子どもの成長や英語経験が進み、「次はもっと会話を増やしたい」「別タイプの教材へ移りたい」と目的が変わるケースもあります。

また、個人の退会理由はその家庭での体験であり、同じ結果になることを示すものではありません。

古い口コミを見るときは「DVD」の情報に注意

〈こどもちゃれんじ English〉は長く続いている教材なので、検索すると数年前の口コミも多く出てきます。

古い記事には、「DVDを見る時間が増えた」「DVDを何度も見た」といった内容があります。

しかし2026年現在、標準の教材動画は「しまじろうアプリ」で配信され、通常教材としてDVDが自動で届く仕組みではありません。

希望する受講者は、教材動画の一部を収録した有料DVDを毎号330円で追加できます。

古い口コミ=間違いではありません
当時の教材を使った体験としては参考になります。ただし、現在の教材内容・映像配信方法・料金などまで同じとは限らないため、現行仕様は公式情報で確認しましょう。

こどもちゃれんじEnglishが向かない可能性がある家庭

  • オールイングリッシュ環境を最優先したい
  • 英語の大量インプットを最優先したい
  • 実物教材をこれ以上増やしたくない
  • すでに子どもの英語経験がかなり豊富
  • 対人での自由な英会話を最優先したい
  • 家庭教材を出したり管理したりする余裕がほとんどない

特に「オールイングリッシュ」「実物教材なし」「対人会話中心」のどれかを必須条件にしている家庭なら、別タイプの教材も一緒に比較したほうがよいでしょう。

逆に、デメリットが気になりにくい家庭

  • 初めておうち英語を始める
  • 絵本や玩具を使った遊びが好き
  • 日本語サポートがある方が安心
  • 同じ遊びを何度も繰り返すタイプ
  • まずは英語を好きになってほしい
  • 親自身が英語を教えることには自信がない

こうした家庭では、「日本語あり」「実物教材あり」「2か月に1回」といった特徴が、むしろメリットになる可能性があります。

教材編集者として見ると、重要なのは「悪い教材か」ではなく相性

幼児教材を見るとき、「問題数が多い」「英語量が多い」「難しい」といった数字だけで良し悪しを決めるのはおすすめしません。

子どもが使わない難しい教材より、少しやさしくても自分から何度も触れる教材の方が、その家庭では役立つことがあります。

〈こどもちゃれんじ English〉も同じです。

  • 家庭が英語教材に何を求めているか
  • 現在の子どもの英語レベル
  • 実物教材を使うのが好きか
  • 家庭で繰り返し使えるか

この4点が合っていれば、口コミで「デメリット」と書かれている部分がそれほど気にならないこともあります。

反対に、目的と大きくズレていれば、評判のよい教材でも「意味なかった」と感じやすくなります。

入会前に確認したい5つのチェックポイント

  1. 実物教材が増えても大丈夫か
  2. 日本語サポートがある教材でよいか
  3. 子どもの現在の英語レベルに合っているか
  4. 2か月の間に繰り返し使えそうか
  5. 最終目標は「英語を楽しむ」か「自由な英会話」か

この5つを確認して、大きなズレがなければ、口コミだけを見て必要以上に心配する必要はありません。

教材内容を具体的に見てから判断したい方はこちら。

料金が気になる方はこちら。

どこまで英語が身につくのか確認したい方はこちら。

こどもちゃれんじEnglishのデメリットでよくある質問

こどもちゃれんじEnglishは意味ない?

一律に「意味がない」とはいえません。年齢に合わせて「聞く・話す・読む・書く」へつなげるカリキュラムがあります。ただし、家庭の目的と教材の役割が合っていなかったり、ほとんど使わなかったりすると、効果を感じにくくなることはあります。

日本語が入ると英語が身につかない?

日本語サポートがあることだけで「英語が身につかない」とは言えません。英語初心者には、遊び方や意味を理解しやすいメリットがあります。一方、オールイングリッシュを重視する家庭では合わない可能性があります。

おもちゃばかりの教材?

英語玩具だけではありません。教材動画・BOOK・ワークなども含め、年齢に合わせて「聞く・話す・読む・書く」へ広げる構成です。

途中でやめられる?

途中退会は可能です。一括払いの場合も、受講済み分を規定に沿って再計算し、残額が返金されます。通常は最短2回からの受講です。

親が英語を話せなくても大丈夫?

教材内の英語音声を使えるため、親が英語を教える必要はありません。公式でも、保護者の負担をできるだけ減らし、子ども一人でも取り組みやすい教材設計としています。

まとめ|デメリットを知って、家庭との相性で判断しよう

〈こどもちゃれんじ English〉には、入会前に知っておきたい注意点があります。

  • 実物教材が増える
  • 非会員は会員特別価格より高い
  • 動画には視聴期限がある
  • 自由な英会話の実践は別に考えたい

一方、次の点は家庭によって評価が変わります。

  • 日本語サポートがある
  • 2か月に1回届く
  • 年齢に合わせたレベル
  • 実物教材を使って学ぶ
「後悔しない」ために
口コミのデメリットをそのまま自分の家庭に当てはめるのではなく、「わが家が英語教材に何を求めているか」「子どもの今のレベルと合うか」を確認してから選ぶことが大切です。

口コミ・料金・教材内容・効果までまとめて比較したい方は、総合レビューもあわせてご覧ください。

こどもちゃれんじEnglish
無料で資料請求をする

※教材内容・受講費・キャンペーン・入会特典などは変更される場合があります。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。

参考文献

  • ベネッセコーポレーション「こどもちゃれんじ English」公式サイト(2026年10月確認)
  • ベネッセコーポレーション「こどもちゃれんじ English 受講費」(2026年10月確認)
  • ベネッセコーポレーション「英語教育の選び方|こどもちゃれんじ English」(2026年10月確認)
  • ベネッセコーポレーション「幼児から英語教育を始めるメリット・デメリット」(2026年10月確認)
  • ベネッセコーポレーション「こどもちゃれんじ English よくある質問・手続き」(2026年10月確認)

-幼児英語
-