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4歳の家庭学習教材おすすめ8選|年中向け通信教育・タブレット・アプリを教材編集者が比較

2026-09-05

「4歳になったけれど、家庭学習って何をすればいい?」

「こどもちゃれんじやZ会のような通信教育を始めるべき? 市販ワークでも十分?」

「ひらがなや足し算を、どんどん先取りしたほうがいいのかな?」

4歳・年中ごろになると、家庭学習の選択肢が一気に増えてきます。

わが家でもこれまで、市販ワーク、七田式プリント、トドさんすう、トド英語、学習アプリなど、いろいろな教材を取り入れてきました。

現在の家庭学習の軸は、七田式プリント+トドさんすう+トド英語の3つです。

ただし、3つを毎日全部やっているわけではありません。市販ワークやほかのアプリを選ぶ日もあります。

私は教材編集の仕事を10年以上していますが、4歳の教材選びで重視したいのは、単純に「どこまで先取りできるか」だけではありません。

この記事の結論
4歳・年中では、考える力・学習習慣・学びの土台を無理なく積み上げられる教材を選ぶのがおすすめです。

そのうえで、紙・タブレット・アプリそれぞれのよさを、家庭に合った形で取り入れていけば十分だと考えています。

この記事では、教材編集者の視点と実際の家庭学習経験の両方から、4歳・年中におすすめしたい家庭学習教材を比較します。

実際にわが家で使用している教材と、公式情報をもとに比較した教材は、できるだけ分けて紹介します。

4歳・年中の家庭学習教材おすすめ8選【比較表】

まずは今回比較する8教材をまとめました。

教材タイプ特におすすめわが家で使用
こどもちゃれんじ〈すてっぷ〉通信教育・総合幅広くバランスよく学びたい年中で検討
Z会幼児コース 年中通信教育・紙中心考える力・体験を重視したい年中で検討
スマイルゼミタブレット一人で進めやすい教材がいい
幼児ポピー「あかどり」通信教育・紙中心費用を抑えて幅広く学びたい
七田式プリントプリントプリント学習を習慣化したい
トドさんすう算数学習アプリ数・算数を楽しく伸ばしたい
トド英語英語学習アプリ遊びながら英語に触れたい
ワンダーボックスSTEAM通信教育思考力・創造力を伸ばしたい

この8教材は、そもそも目的が同じではありません。

そのためこの記事では「1位〜8位」と単純に順位をつけるのではなく、何を重視する家庭に向いているかで比較していきます。

結論|4歳の家庭学習教材は「何を重視するか」で選ぼう

  • 幅広くバランスよく学びたい → こどもちゃれんじ
  • 紙+体験+考える力を重視 → Z会
  • 一人で進めやすいタブレット教材 → スマイルゼミ
  • 費用を抑えて紙教材を続けたい → ポピー
  • プリント学習を習慣にしたい → 七田式プリント
  • 数・算数をゲーム感覚で楽しみたい → トドさんすう
  • 英語を無理なく楽しみたい → トド英語
  • 思考力・創造力・STEAM → ワンダーボックス

「有名だから」「口コミがいいから」だけで決めるより、家庭学習で何を補いたいのかを先に考えると選びやすくなります。

教材編集者が4歳の教材選びで重視したい5つのポイント

1.スモールステップで積み上がるか

4歳の家庭学習では、「難しい問題が入っている=よい教材」とは限りません。

私はむしろ、今できることから少しずつ次へ進める教材を選びたいと思っています。

簡単なところから始まり、少し形を変えながら繰り返し、いつの間にか次の段階へ進んでいる。

こうした設計なら、「分からないから嫌」という状態になりにくく、家庭学習も続けやすくなります。

2.同じ力に違う方向からアプローチできるか

私が教材を見るときにかなり気になるのが、問題のバリエーションです。

たとえば「5」を学ぶとしても、数字の5を読んだり書いたりするだけではありません。

  • 5個を選ぶ
  • 同じ数を探す
  • 3と2を合わせる
  • 5から1つ取る
  • 5番目を探す
  • 多い・少ないを比べる

同じ「数」でも、問い方を変えると必要な理解は変わります。

「答え方を覚えた」のではなく、概念そのものが少しずつつながっていく教材に魅力を感じます。

4歳の数について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

4歳の数字はどこまでできればいい?数える・読む・書く・計算を教材編集者が解説

3.正解するだけでなく「考える」場面があるか

わが家でも、計算力をつけたり、できることを先へ進めたりすることには興味があります。

ただ、4歳の今は、それ以上に自分で考える経験をたくさんしてほしいと思っています。

教材編集者MEMO
「4歳で足し算ができる」という結果だけではなく、
「なぜそうなる?」「違う聞かれ方をしても分かる?」というところまで見たいと考えています。

先取り自体が悪いのではなく、理解を置いてきぼりにしないことを大切にしています。

4.子どもが続けられるか

どんなに評判のいい教材でも、本人が毎回嫌がってしまうなら続けるのは大変です。

紙が好きな子もいれば、動画やゲームなら集中する子もいます。

「紙がいい」「デジタルはダメ」と決めるより、子どもが学びに入りやすい方法を探してあげるほうがよいと思います。

5.学習習慣につながるか

4歳でたくさん先取りできても、家庭学習そのものが嫌になってしまってはもったいないですよね。

小学校に入ってから勉強で困らない土台を作るためにも、私は「勉強することが特別ではない」という感覚を少しずつ作ってあげたいと思っています。

どんなに評判のよい教材でも、今の子どもに合わなければ続かないことがあります。「買ったのにやってくれない」「ワークを見るだけで嫌がる」という場合は、教材を増やす前に、嫌がる理由を一度整理してみるのがおすすめです。

4歳がワークを嫌がるのはなぜ?勉強嫌いにしない対応法はこちら

4歳・年中におすすめの家庭学習教材8選

1.こどもちゃれんじ〈すてっぷ〉|幅広くバランスよく学びたい

「文字や数だけに偏らず、年中に触れておきたいことを幅広くカバーしたい」という家庭なら、〈こどもちゃれんじ すてっぷ〉は有力候補です。

2026年度〈すてっぷ〉は4・5歳の年中向けで、ハイブリッド スタイルデジタル スタイルの2種類があります。

ハイブリッドはデジタルコンテンツと実物教材を組み合わせ、デジタルは毎月約100課題が配信されるデジタル中心のスタイルです。

2026年度の12か月分一括払いの場合、〈すてっぷ〉はハイブリッドが月あたり2,880円、デジタルが月あたり1,980円です。開始月などによって支払額は変わるため、申し込み時には最新料金を公式サイトで確認してください。

わが家の場合
わが家では年中の途中から〈すてっぷ〉への再入会をかなり検討しました。

ただ、現在は七田式プリントやトドさんすうなど別の教材に取り組んでいるため、年中での再入会は見送っています。

一方で、年長では「入学準備」という目的がより明確になるため、〈じゃんぷ〉から再開することも検討しています。

〈すてっぷ〉を年中途中から始めても遅くないのか気になる方はこちら。

こどもちゃれんじは年中からだと遅い?4歳・途中入会を検討中の教材編集者が調査


向いている家庭:文字・数だけでなく、生活・自然・思考力など幅広いテーマに触れたい家庭。

【こどもちゃれんじ】


〈すてっぷ〉が気になるものの、「わが子に本当に合う?」「すでにひらがなや数字ができると簡単?」と迷う場合は、年中向け教材だけを詳しく検討した記事も参考にしてください。

年長になって〈こどもちゃれんじ じゃんぷ〉を選ぶ場合も、「通信教育だけにするか、市販ワークも足すか」は家庭学習の進み具合で変わります。〈じゃんぷ〉と市販ワークの役割分担や、追加するなら何を1冊選ぶかはこちらで詳しく整理しています。

2.Z会幼児コース年中|紙・体験・考える力を大切にしたい

Z会幼児コース年中は、「答えを覚える」よりも、考えたり体験したりすることを大切にしたい家庭と相性のよい教材です。

2026年度の年中コースでは、「かんがえるちからワーク」に加えて、自分の考えを表現する経験なども取り入れられています。

受講費は12か月一括払いで月あたり3,383円、6か月一括払いで3,781円、毎月払いで3,980円。添削指導も含まれます。

向いている家庭:紙で手を動かすこと、親子での体験、自分で考えることを重視したい家庭。

Z会の通信教育<幼児向け>

3.スマイルゼミ|一人で進めやすいタブレット教材

「家庭学習はさせたいけれど、毎回親が横について丸つけをするのは難しい」という家庭なら、スマイルゼミが候補になります。

年中コースでは、タブレットが問題を読み上げ、自動で丸付け・解説をするため、子どもが一人で進めやすい設計です。

ひらがなだけでなく、時計や生活に関する内容なども扱います。

料金は月額3,300円〜(税込3,630円〜)と案内されており、別途専用タブレット代が必要です。支払い方法などによって金額が異なるため、最新料金は公式サイトで確認してください。

向いている家庭:親の丸付け負担を減らしたい、タブレットで一人学習する習慣を作りたい家庭。

スマイルゼミ【幼児コース】

4.幼児ポピー「あかどり」|低価格で紙教材を続けたい

「毎月届く教材はほしい。でも、できるだけ費用は抑えたい」
という家庭なら、幼児ポピー「あかどり」が候補です。

年中4〜5歳向けの「あかどり」では、
文字・数・言葉・知恵だけでなく、プログラミング的思考、英語、生活習慣なども扱います。

2026年度の会費は、年間一括払いで月あたり1,425円、毎月払いで1,500円です。

紙を主体としたシンプルな教材構成なので、
「玩具がどんどん増えるのは避けたい」という家庭にも比較しやすいでしょう。

向いている家庭:価格を抑えつつ、年齢に合った紙教材をコツコツ続けたい家庭。

5.七田式プリント|わが家の家庭学習の軸

わが家で現在、紙の家庭学習の軸にしているのが七田式プリントです。

4歳6か月から七田式プリントBを始めました。

七田式プリントのよさは、同じような力を一度やって終わりにせず、少しずつ形を変えながら繰り返していくところだと感じています。

現在はプリントに自分で名前や日にちを書き、問題文も一緒に確認しながら進めています。

七田式のほかのプリント教材も使っています。

実際に使って感じること
七田式プリントを気に入っている一番の理由は、「今日はひらがなだけ」「今日は計算だけ」と分野を一点突破するのではなく、いろいろな力に少しずつ触れながら進められること。

わが家が重視している「考える力」と「学習習慣」を作る教材として使いやすいと感じています。

ただし、4歳だから必ずBを選べばよいわけではありません。

七田式プリントは年齢だけでなく、今どこまでできるかを見ながら選ぶことが大切です。

七田式プリントBを4歳6か月から使った具体的な感想や、実際の取り組み方、続けて感じた変化については、こちらの記事に詳しくまとめています。

4歳半でBとCのどちらを選ぶか迷っている方はこちら。
七田式プリントBとCどっち?4歳半で初めてなら?選び方を実体験から解説

七田式プリントが気になるものの、「価格に見合う?」「親は大変?」「うちの子でも続けられる?」と迷っている方もいると思います。

4歳6か月から実際に使って感じたデメリットと、購入して後悔しているかは七田式プリントのデメリット6つ|後悔する?4歳半から使った本音で詳しくまとめました。

6.トドさんすう|2歳から使っている算数学習アプリ

トドさんすうは、わが家では2歳ごろから使っています。

現在公式では3〜8歳向けとして案内されており、
数を数えるところから、足し算・引き算、時計、図形などへ段階的に進むカリキュラムになっています。

わが家では最初から食いつきがよく、2歳でもできる問題から少しずつステップアップしていきました。

実際に使っていて、数の理解が進んだと感じています。

使っていて気になったこと
問題によっては、内容を十分理解していなくても「ここを押せばいい」と操作方法を覚えて、感覚的に正解して進めてしまうことがありました。

アプリで正解できている=必ず概念まで理解できている、とは限りません。ときどき実物や会話の中でも理解できているか確認するようにしています。

なお、言語を英語にして取り組む方法もありますが、わが家では日本語で使っています。

毎日取り組んでいるわけでもありません。

「今日はトドさんすうやりたい!」という日に使うくらいでも、わが家には合っています。

数の「言える」と「分かる」の違いについてはこちらでも詳しく解説しています。

4歳で数えられるのに個数がわからない?「数の概念」の育て方

7.トド英語|3歳後半からかなり楽しめるように

英語学習のメインとして使っているのがトド英語です。

実は、最初に試したのは2歳ごろ。

そのときは、自分でどんどん進めていくにはまだ少し難しそうだと感じました。

そこで一度本格利用を見送り、3歳後半から改めて取り組んでいます。

すると今度はかなり好反応。

特に動画や絵本が気に入っていて、ゲーム感覚でどんどん進めたがります。

トド英語を使って感じるよさ
一気に難しくなるのではなく、少しずつステップアップしていくので、無理なく英語に触れやすいと感じています。

動画・絵本・ゲームなど入口にもバリエーションがあり、「英語の勉強をする」というより、楽しみながら英語に触れる時間を作りやすいです。

こちらも毎日必ずやっているわけではありません。

幼児期の英語は「毎日できなかったから失敗」と考えず、本人が楽しんで触れられる方法を残しておくことをわが家では大切にしています。


英語をもう少し重点的に取り入れたい場合は、英語教材だけを比較して選ぶのがおすすめです。

4歳向けの英語教材については、トド英語・ミライコイングリッシュ・こどもちゃれんじEnglish・Goomies・DWEなど7教材を、料金や取り組み方、向いている家庭別に比較しています。

8.ワンダーボックス|思考力・創造力・STEAMを伸ばしたい

文字・数などの基礎学習とは少し違う方向から、思考力や創造力を伸ばしたいならワンダーボックスも候補です。

対象は4〜10歳で、STEAM領域の学びを中心とした通信教育です。

そのため、「これ一つでひらがなも数も入学準備も全部」という総合教材として比較するより、基礎学習とは別に考えることを楽しむ教材として見るほうが分かりやすいでしょう。

向いている家庭:文字や計算の先取りだけでなく、思考力・創造力・試行錯誤する経験を増やしたい家庭。

おうちで育む理数力×創造力【ワンダーボックス】

わが家の4歳・年中家庭学習は「3本柱」

いろいろな教材を紹介しましたが、わが家では現在、次の3つを家庭学習のメインにしています。

  • 七田式プリント:紙で考える・書く・家庭学習の軸
  • トドさんすう:数や算数を違う方向から楽しく経験
  • トド英語:英語に楽しく触れる

ただし、3教材を毎日すべてこなしているわけではありません。

市販ワークやほかの学習アプリを選ぶ日ももちろんあります。

家庭学習は「1つの完璧な教材ですべてをカバーしなければいけない」と考えなくてもいいと思っています。

メインとなる軸を決めて、足りないところや子どもが好きなものを別教材で補う方法もあります。

紙・タブレット・アプリ、4歳にはどれがおすすめ?

4歳の家庭学習では、「紙とデジタルのどちらがいい?」もよく迷うところ。

紙教材|書く・考える・理解度を見やすい

紙教材は、鉛筆を動かす経験を増やしやすく、親からも「どこで迷っているか」が見えやすいのがメリットです。

七田式プリント、Z会、ポピーなどが候補になります。

タブレット教材|一人学習しやすく体系的

音声・動画・アニメーションなど、紙では表現しにくい内容を扱えるのがデジタルの強みです。

自動丸付けなどがある教材なら、親の負担も減らしやすくなります。

学習アプリ|好きな分野を楽しく補強しやすい

トドさんすうやトド英語のように、特定分野を楽しく補う使い方もできます。

一方で、操作だけ覚えて進んでいないかなど、理解度を大人が時々見てあげることも大切です。

わが家は「紙を軸+アプリを補助」
わが家では七田式プリントを家庭学習の軸にして、トドさんすう・トド英語を組み合わせています。

ただし、これはあくまでわが家に合っている形。子どもがタブレットのほうが集中できるなら、タブレットを軸にしても問題ありません。

4歳はどこまで勉強すればいい?先取りは必要?

教材を探していると、「4歳ならここまで」という情報も気になりますよね。

でも、4歳のうちに足し算までできなければならない、100まで数えられなければならない、といった一律の公的基準があるわけではありません。

たとえば数なら、100まで暗唱できることだけでなく、実際の物と数が結びついているかも大切です。

4歳の数字はどこまでできればいい?数える・読む・書く・計算を教材編集者が解説

ひらがなも、「年中なら全部書けないといけない」というものではありません。読む・書くを分けて、今どの段階にいるかを見ると分かりやすくなります。

年中でひらがなはどこまでできればいい?読む・書くの目安

言葉の力も同じです。

たとえばしりとりは、大人には簡単に見えても、言葉の最後の音を取り出し、その音から始まる言葉を探すという複数の力が必要です。

4歳でしりとりができないのは大丈夫?教材編集者が教える原因と楽しい教え方
教材編集者MEMO
先取りをすること自体が悪いわけではありません。本人が楽しんでいるなら、どんどん進めてもOK。

ただ、「4歳だからここまでやらせなきゃ」と焦る必要はありません。
今分かることを、いろいろな角度から使えるようにしていくことも立派な家庭学習です。

4歳の家庭学習を続ける5つのコツ

1.毎日すべてやろうとしない

わが家も七田式・トドさんすう・トド英語を毎日全部やっているわけではありません。

家庭学習が親子ともに負担になってしまうくらいなら、「今日はこれだけ」で十分です。

2.難しすぎるときはいったん戻る

できない問題を繰り返すだけでは、学習そのものを嫌いになることがあります。

少し簡単な問題へ戻ったり、別の方法で触れたりしてみましょう。

3.子どもが選ぶ教材も取り入れる

「今日はこのワークがいい」「今日はアプリがいい」という日があってもOK。

自分で選んだ教材なら、意外と集中することもあります。

4.正解数だけで理解度を判断しない

特にデジタル教材では、操作方法を覚えることで正解できる場合もあります。

「これ、どうしてこうなるの?」とたまに聞いてみたり、実物を使って同じことを試したりすると、理解を確認しやすくなります。

5.「何ページやったか」より学習習慣を見る

4歳では、1日に大量の問題を解くことだけが成果ではありません。

机に向かう。

問題を読む。

少し考える。

分からなかったら聞く。

終わったら片付ける。

こうした経験も、小学校以降の学習につながる大切な土台だと思っています。

4歳・年中の家庭学習教材についてよくある質問

4歳の家庭学習は何をすればいい?

ひらがな・数だけに絞らず、言葉、数量、図形、運筆、思考問題、生活の中での体験などを幅広く取り入れるのがおすすめです。

すべてを別教材で用意する必要はありません。

総合教材を軸にしても、市販ワークやアプリを組み合わせてもOKです。

市販ワークだけでも大丈夫?

市販ワークだけでも家庭学習はできます。

ただし、親が教材を選ぶ場合は得意分野に偏りやすいので、「文字ばかり」「計算ばかり」になっていないか、ときどき見直してみるのがおすすめです。

タブレット教材だけでもいい?

タブレット教材を家庭学習の軸にすることもできます。

一方で、鉛筆で書く、紙をめくる、実物を動かすといった経験も別のよさがあります。

家庭の生活スタイルや子どもの好みに合わせて組み合わせてください。

4歳で足し算はできたほうがいい?

4歳で式を使った足し算を習得していなければならないという公的な基準はありません。

まずは「2個と3個を合わせると全部で5個」のように、実物を使った数量経験から始めても十分です。

先取り学習はしたほうがいい?

本人が楽しんでいて理解もついてきているなら、年齢だけを理由に止める必要はないと思います。

ただし「早く進むこと」そのものを目的にするより、理解できているか、考えることを楽しめているかも一緒に見てあげるのがおすすめです。

わが家も「学年より先へ進めるなら公文のほうがいい?」と考えたことがあります。ただ、4歳の今は進度だけではなく、子どもの興味に合わせやすいことを重視して家庭学習を選びました。

4歳で公文に行かせなかった理由|家庭学習を選んだメリット・デメリット

教材を嫌がったらどうする?

教材の難易度、量、形式が今の子どもに合っているかを見直してみてください。

紙を嫌がるならアプリ、難しいなら簡単なワーク、勉強っぽいものを嫌がるならゲームや絵本など、入口を変える方法もあります。

まとめ|4歳は「たくさん先取り」より学ぶ土台を作ろう

4歳・年中向けの家庭学習教材には、本当にたくさんの選択肢があります。

だからこそ、「一番人気だから」ではなく、家庭で何を大切にしたいのかを基準に選んでみてください。

  • 幅広くバランスよく → こどもちゃれんじ
  • 紙+体験+考える力 → Z会
  • 一人で進めやすい → スマイルゼミ
  • コスパ重視 → ポピー
  • プリント学習 → 七田式プリント
  • 算数 → トドさんすう
  • 英語 → トド英語
  • 思考力・STEAM → ワンダーボックス

わが家では、七田式プリント・トドさんすう・トド英語を軸にしています。

でも、これがすべての4歳にとっての正解ではありません。

4歳の今だからこそ、「どこまでできた?」だけではなく、考えるのって楽しい、分かるとうれしい、またやってみたいと思える経験を積み重ねていけたらいいなと思っています。

まだ教材を決めきれないなら
通信教育は、口コミだけで決めるより実際の教材を見てから選ぶのがおすすめです。

無料資料やおためし教材があるものは、いくつか比較して「子どもがどれに反応するか」を見てみると選びやすくなります。

参考文献・公式サイト

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