日光きぬ川ホテル三日月に泊まるなら、気になるのがキッズルーム。
「普通のお部屋よりキッズルームにする価値はある?」
「4歳だと、もう少し幼いかな?」
「はいはい中の赤ちゃんでも過ごしやすい?」
わが家も予約前にかなり気になっていました。
そこで2026年8月、1歳0か月の息子と4歳10か月の娘を連れて、日光きぬ川ホテル三日月のキッズルーム「もりのどうぶつ」に実際に泊まってきました。
結論からいうと、わが家はキッズルームにして大正解。
4歳は部屋に入った瞬間から大喜び。1歳も慣れてからはハイハイで自由に動き回り、親はその横でYogiboに座ってひと休み。
ホテルの部屋が「寝るだけの場所」ではなく、子どもの遊び場と親の休憩場所を兼ねてくれたのが想像以上にラクでした。
POINT
1歳・4歳で泊まったわが家なら、次回もキッズルームを選びます。特に「キッズルームにしてよかった」と感じたのは、はいはい・つかまり立ち期の1歳がいたからでした。
この記事では、「もりのどうぶつ」の遊具、赤ちゃん用品、ベッド、お風呂、実際に泊まって気になったところまで、写真と一緒に詳しくレビューします。
ホテル全体の食事・プール・温泉・オールインクルーシブについては、こちらの宿泊レビューにまとめています。

キッズルームの料金や空室は宿泊日・プランによって変わります。希望日が決まっている場合は、現在の空室状況を確認してみてください。
ホテル三日月のキッズルーム「もりのどうぶつ」に泊まってみた

日光きぬ川ホテル三日月には、「おかしのくに」「もりのどうぶつ」「のりもののたび」という3つのテーマのキッズルームがあります。
今回わが家が選んだのは、森と動物をテーマにした「もりのどうぶつ」です。
公式情報によると、「もりのどうぶつ」は2024年7月に登場したキッズルーム。広さは72㎡で、リビング+キッズフロア+ツインベッドという構成になっています。
実際に入ってみると、子どもが遊ぶスペースと大人が過ごすスペースの両方があり、4人で泊まってもかなりゆったり感じました。
| 部屋 | キッズルーム「もりのどうぶつ」765号室 |
|---|---|
| 広さ | 72㎡ |
| 客室タイプ | リビング+キッズフロア+ツインベッド |
| 寝具 | セミダブルベッド2台を並べたハリウッドツインタイプ |
| 主な設備 | 電気ケトル、電子レンジ、補助便座、洗面台ステップ、ベッドガード、Yogibo、絵本コーナー、室内三輪車など |
※設備・備品は変更される可能性があります。宿泊前に最新の公式情報をご確認ください。
4歳10か月でも幼すぎない?「可愛いし遊べるし最高!」

予約前に少し気になっていたのが、「4歳後半だとキッズルームは幼すぎないかな?」ということ。
でも、これはまったく心配いりませんでした。
部屋に入った瞬間、4歳娘は「わぁ!!」と大喜び。
滑り台のある複合遊具や室内三輪車、絵本などで遊び、部屋そのものをかなり楽しんでいました。
4歳娘の反応
「可愛いし遊べるし最高!」という感じで、滞在中ずっとお気に入り。帰宅してからも、部屋にいたふくろうのぬいぐるみを覚えていて、「またふくろうちゃんに会いたい」と話しています。
一緒に旅行した3歳の姪も部屋へ遊びに来たのですが、こちらもかなり楽しそう。
わが家が実際に見た範囲では、3歳・4歳の未就学児にはかなり相性のいいお部屋だと感じました。
1歳0か月にもよかった|ハイハイ・つかまり立ちでも遊びやすい

そして、今回「キッズルームを選んで本当によかった」と特に感じたのが1歳息子との過ごしやすさです。
宿泊時は1歳0か月。まだハイハイとつかまり立ちが中心でした。
最初は見慣れない部屋に少し戸惑って泣いたものの、慣れてくると部屋の中を自由に動いて遊んでいました。
公式予約ページでも、キッズルームは「段差の少ないフラットな作り」と案内されています。
靴を脱いで過ごせる広いスペースなので、はいはい期の子をずっと抱っこしておく必要がなく、わが家にはかなり助かりました。
実体験
4歳なら通常のお部屋でもそれなりに過ごせますが、1歳は「そこ触らないで」「そっち行かないで」が増えがち。自由にハイハイさせられるスペースがあるだけで、親の気持ちもかなりラクでした。
入口部分も広く、わが家のベビーカーを置いても十分な余裕がありました。
入口付近は見守りを
2026年8月に宿泊した際、客室入口にはベビーゲートのような仕切りはありませんでした。ハイハイや歩き始めの子は、出入口付近では大人が見ておくと安心です。

「もりのどうぶつ」には何がある?実際に遊んだもの
「もりのどうぶつ」は、ゲーム機がたくさん並んでいるようなお部屋ではありません。
わが家が実際に確認したのは、こんな遊びです。
- 滑り台のある複合遊具
- 室内三輪車2台
- 絵本
- 子ども用デスク&チェア
- ぬいぐるみ
体を動かして遊んだり、少し落ち着いて絵本を読んだりと、ホテルの部屋で自然に遊べるつくりでした。
公式情報でも、室内三輪車や絵本コーナーなどが客室設備として案内されています。
子どもが遊ぶ横で、親はYogiboでゆっくり
キッズルームのよさって、「子どもが喜ぶこと」だけじゃないんですよね。
親にとってかなり大きかったのが、部屋に戻ってから休めたことでした。
子どもたちが遊んでいる横で、私たちはYogiboに座ってゆっくり。
普通のホテルだと、チェックインして部屋に入っても子どもが退屈して、「じゃあキッズスペースに行こうか」とまた移動することもあります。
今回は「部屋に戻る=子どもは遊べる、親は休める」。
1歳と4歳を連れて朝から移動していたので、この時間が思った以上にありがたかったです。
赤ちゃん・子ども向けの設備とアメニティも充実

「赤ちゃん用品をどこまで持って行く?」も、子連れ旅行で悩むところ。
「もりのどうぶつ」は、子ども向け設備・備品がかなり充実していました。
公式サイトで現在案内されている主なものはこちらです。
- おねしょマット
- 洗面台ステップ
- 補助便座
- 防臭ゴミ箱
- ベッドガード
- ベビーソープ
- ベビーシャンプー
- スポンジ・洗剤
- おしりふき
- 電気ケトル
- 電子レンジ
わが家が泊まった際には、子ども用歯ブラシや保湿剤、バンボなども確認できました。
公式情報と実体験を分けています
上記の設備・備品は変更される可能性があります。また、ホテル全体で貸し出している乳幼児用品には数量限定のものもあります。絶対に必要なものは、宿泊前に公式サイトで最新情報を確認するのがおすすめです。
1歳・4歳とどう寝た?ベッドと寝具事情
赤ちゃん連れだと、遊具以上に気になるのが「夜どうやって寝る?」ではないでしょうか。
公式プランでは、「もりのどうぶつ」は幅1200mmのセミダブルベッド2台を並べたハリウッドツインタイプと案内されています。
わが家が泊まったときも、2台のベッドがぴったり並んでいました。
チェックイン時には、希望すれば布団やソファベッドを用意できるという案内もありましたが、今回はお願いせず、家族4人で並んだベッドに寝ました。
特に助かったのがベッドガードです。
公式の子連れ向けサービス案内でも、キッズルームはベッドガード常設とされています。
1歳との就寝
寝かしつけ自体は困りませんでしたが、1歳は夜中に何度か起きました。夕食が普段より早かった影響もあったかもしれず、客室が原因とは感じていません。
お風呂・洗面・トイレも1歳連れで使いやすかった



客室内は段差が少なく、洗面・トイレまわりも子どもと使いやすかったです。
今回は4歳娘が私と大浴場へ行き、1歳息子はパパと部屋のお風呂に入りました。
部屋のトイレには補助便座、お風呂にはベビーバスもありました!
1歳を無理に大浴場へ連れていかず、部屋でお風呂を済ませられたのもラクでした。
室内には電気ケトルもあるので、ミルクを作る場合にも使えます。ホテル3階の授乳室にも、公式案内では調乳器・水道・電子レンジ・おむつ交換台などが設置されています。
大浴場やホテル全体の赤ちゃん連れ設備については、総合宿泊レビューでも詳しく紹介しています。
ReFaやYouTubeも|実際に泊まった部屋で確認できた設備


ここからは2026年8月にわが家が実際に泊まった「もりのどうぶつ」で確認した情報です。
- ReFaのドライヤー
- テレビからYouTubeを視聴
- テレビからAmazon Prime Videoを視聴
1歳のご機嫌対策としてFire TV Stickも持参していたのですが、テレビから直接動画を見られたので結局使いませんでした。
全客室共通とは限りません
妹家族が宿泊したつばき亭和洋室では、同じテレビ設備ではなかったとのこと。ReFaや動画視聴環境についても、ホテル全室に共通する設備とは断定できません。この記事では、わが家が2026年8月に「もりのどうぶつ」で実際に確認した情報として紹介しています。
泊まってわかった「もりのどうぶつ」の気になるところ
かなり満足したお部屋ですが、実際に泊まったからこそ気になったところもあります。
入口にベビーゲートはなかった
先ほども触れたとおり、わが家の宿泊時には入口にベビーゲートのような仕切りはありませんでした。
はいはい・歩き始めの子は、出入口付近だけ少し注意して見ておくと安心です。
※リビング部分or寝室のドアをあけておくと、そのまま部屋入口までまっしぐら。段差がないのでそのまま土間部分へはいはいで行けちゃいます。
上の階から子どもの足音が聞こえることも
滞在中、上の階から子どもの足音が聞こえることがありました。
わが家は「キッズルームのある子連れホテルだし、お互いさまかな」と思える程度でしたが、音に敏感な方は少し気になるかもしれません。
「もりのどうぶつ」は1室なので、希望日があるなら空室を確認
公式予約ページでは、「もりのどうぶつ」は765号室として案内されています。
宿泊日が決まっていて「絶対この部屋に泊まりたい」という場合は、通常客室を決める前にキッズルームの空室を確認しておくとよさそうです。
小学生以上にちょうどいいかは今回判断できない
わが家が実際に反応を確認できたのは1歳・3歳・4歳です。
この3人にはかなり好評でしたが、小学生以上の子がどのくらい楽しめるかは今回の体験だけでは判断できません。
個人的には、遊具や部屋の雰囲気から特に未就学児との旅行で選びやすいお部屋だと感じました。
普通の部屋とキッズルーム、どっちがおすすめ?
妹家族が通常の和洋室に泊まっていたので、「普通のお部屋でもいいかな?」と迷う気持ちもよくわかります。
ただし、通常客室については私自身が宿泊したわけではなく、部屋タイプによって設備も異なるため、細かな設備比較はここでは行いません。
そのうえで、今回のわが家なら次もキッズルームを選びます。
| こんな場合 | わが家のおすすめ |
|---|---|
| はいはい・つかまり立ちの赤ちゃんがいる | キッズルームがかなり便利 |
| 3〜4歳が部屋でも遊びたい | キッズルームがおすすめ |
| 部屋に戻って親も休みたい | キッズルームのメリット大 |
| 部屋では寝るのがメイン | 通常客室も含めて料金比較 |
| 宿泊費をできるだけ抑えたい | 通常客室との料金差を確認 |
わが家ならキッズルーム
4歳が喜んだのはもちろんですが、「差額を払ってでもキッズルームでよかった」と特に感じた理由は1歳。自由に動かせる場所があり、部屋で子どもを遊ばせながら親も休めたことに大きな価値を感じました。
通常客室と迷っている場合は、まず希望日のキッズルームの空室と料金を確認してから比較すると決めやすいと思います。
「もりのどうぶつ」は何歳におすすめ?1歳・3歳・4歳の反応
今回の旅行では、1歳・3歳・4歳の実際の反応を見ることができました。
| 年齢 | 実際の様子 |
|---|---|
| 1歳0か月 | 最初は少し戸惑ったものの、慣れるとハイハイで遊べた |
| 3歳 | 妹家族の子が遊びに来て大喜び |
| 4歳10か月 | 複合遊具などでたっぷり遊び、「また同じお部屋に泊まる」と言うほどお気に入り |
少なくとも今回の1歳・3歳・4歳では、年齢が違ってもそれぞれ楽しめました。
ただし、子どもの好みや発達によって反応は変わります。5歳以上・小学生については今回実体験がないため、「何歳まで楽しめる」とは断定しません。
わが家はキッズルームだけでなく、翌日のチェックアウト後に1歳・4歳とガーデンスパも利用しました。4歳は流れるプールをかなり気に入りましたが、1歳は少し怖がるなど、年齢によって反応はかなり違いました。赤ちゃんのおむつ事情や持ち物、混雑、更衣室まで含めた様子は、日光きぬ川ホテル三日月のプールを子連れで利用したレビューで詳しく紹介しています。
ホテル三日月「もりのどうぶつ」のFAQ
キッズルーム「もりのどうぶつ」は何歳くらいまで楽しめる?
わが家が実際に確認できた1歳・3歳・4歳は楽しめました。4歳10か月でも幼すぎる印象はなく、かなり気に入っていました。小学生以上については今回実体験がないため判断できません。
1歳の赤ちゃんでも泊まりやすい?
わが家の1歳0か月は、はいはい・つかまり立ちの時期でしたが過ごしやすかったです。公式でも段差の少ないフラットな客室として案内され、ベビーソープ、ベビーシャンプー、補助便座、ベッドガードなどの子連れ向け設備があります。
ベッドガードはある?
公式の子連れ向けサービス案内では、キッズルームはベッドガード常設とされています。わが家の宿泊時にもあり、1歳連れにはとても助かりました。
部屋でミルクは作れる?
「もりのどうぶつ」の公式設備には電気ケトルと電子レンジが掲載されています。また、つばき亭3階の授乳室には調乳器・水道・電子レンジなどがあります。
ベビーカーは部屋に置ける?
わが家が宿泊した際は入口スペースが広く、ベビーカーを置いても余裕がありました。
「もりのどうぶつ」は早めに予約したほうがいい?
公式予約ページでは「もりのどうぶつ」は765号室として案内されています。希望日が決まっているなら、まず空室を確認しておくと安心です。
まとめ|1歳・4歳なら「もりのどうぶつ」にして大正解だった
日光きぬ川ホテル三日月のキッズルーム「もりのどうぶつ」に1歳・4歳と泊まってみて、わが家は「この部屋を選んでよかった」と思いました。
4歳にとっては、ホテルの部屋そのものが楽しい場所。
1歳にとっては、ハイハイしながら自由に過ごせる場所。
そして親にとっては、子どもを遊ばせながら自分たちもゆっくりできる場所。
この3つがそろっていたことが、普通の客室ではなくキッズルームを選ぶ一番の価値だったと思います。
ちらいろの結論
特におすすめしたいのは、はいはい期の赤ちゃん〜未就学児との旅行。わが家は次に泊まるとしても、「もりのどうぶつ」か別のキッズルームを選びたいです。
そして4歳娘は今でも、「またふくろうちゃんに会いたい」と言っています。
子どもにとって「泊まったホテル」ではなく、「また遊びに行きたい場所」になったことが、この部屋を選んで一番よかったことかもしれません。
キッズルームの料金・空室状況は宿泊日やプランによって変わります。最新の情報は予約前に公式情報・各予約サイトでご確認ください。
日光きぬ川ホテル三日月へ子連れで泊まる予定なら、ホテル全体の宿泊レビューとガーデンスパの体験談もあわせてどうぞ。
今回の鬼怒川旅行では、往路はリバティ会津、復路はSPACIA Xを利用しました。どちらも1歳・4歳連れで乗りましたが、座席の取り方やベビーカーの扱いやすさはかなり違いました。
リバティでは4席を取って2席+2席を向かい合わせに。子どもの指定席料金や、最後列にベビーカーを置いた様子はこちらで詳しくまとめています。
帰りに利用したSPACIA Xではボックスシートを選びました。1歳・4歳の料金ルールや予約、ベビーカーについてはこちらで紹介しています。
